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広島ガス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第1四半期はガス販売量の減少や販売単価の低下により、売上高(3.2%減)および各段階利益(営業利益30.7%減)で前年同期を下回る減収減益の着地。
  • 主力のガス事業において、大口の工業用(9.5%減)を中心とした業務用販売量が落ち込んだことが利益を押し下げる要因となった。
  • 通期業績予想および配当予想(年間12円)は据え置き。利益進捗率は高く見えるが、ガス事業特有の季節性と前年比での失速感を踏まえると中立的な内容。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 214.7億円(前年同期比 3.2%減)
  • 営業利益: 9.1億円(同 30.7%減)
  • 経常利益: 9.9億円(同 20.3%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.7億円(同 15.6%減)

通期計画(営業利益13.0億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率:24.1%
  • 営業利益進捗率:69.9%
  • 純利益進捗率:42.4%

前年同期(2025年3月期1Q)の営業利益は13.1億円であり、今期の9.1億円は前年比で約3割の減益と勢いの減速が鮮明です。利益進捗率が7割近いのは、ガス事業が冬場に利益が偏重する季節性を持つためであり、通期目標に対して特段の超過ペースとは評価しづらい状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガス事業(減速): 売上高 161.3億円(5.6%減)、セグメント利益 4.9億円(38.5%減)。都市ガス販売量は102百万立方メートル(5.5%減)と低迷。特に大口の工業用販売量が前年比9.5%減と大きく落ち込んでおり、モメンタムの悪化が目立ちます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 214.7億円 +3.2% 221.8億円
営業利益 9.1億円 +30.7% 13.1億円
経常利益 9.9億円 +20.3% 12.4億円
当期純利益(親会社帰属) 5.7億円 +15.6% 6.8億円
包括利益 6.0億円 +46.7% 11.2億円
1株当たり当期純利益 8.34円 9.9円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1233.4億円 1295.9億円
純資産 717.3億円 715.9億円
自己資本比率 55.4% 52.7%
自己資本 683.7億円 682.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 892.0億円 +2.6%
営業利益 13.0億円 +3.8%
経常利益 19.5億円 +2.1%
当期純利益 13.5億円 +20.0%
1株当たり当期純利益 19.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円 予想
期末 6円 6円 予想
年間合計 12円 12円 予想

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