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加藤産業 四半期進捗

決算短信(2025-09 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益の着地と増配発表: 2025年9月期は売上高1兆2,142億円(前年比3.8%増)、営業利益181.8億円(同7.9%増)と堅調。年間配当は前期から20円増の140円とし、次期も160円への増配を予定する。
  • 主力事業の価格転嫁と海外の黒字化: 主力の常温流通事業が価格改定と採算管理の徹底で利益率を改善。海外事業は連結化の寄与や利益体質への転換が進み、営業赤字から2億円弱の黒字へ転換した点がサプライズ。
  • 次期は先行投資による営業減益予想: 2026年9月期は物流拠点や基幹システム刷新に伴う減価償却費・システム関連費用の増大を見込み、営業利益は3.7%減の175億円を計画。投資局面への移行が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆2,142億円(前期比+3.8%)
  • 営業利益: 181.8億円(前期比+7.9%)
  • 経常利益: 201.0億円(前期比+7.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 132.2億円(前期比△8.5%)

分析: 通期計画に対しては、売上高・各段階利益ともに概ね計画通りに推移し、100%の達成率となりました。純利益の減益は、前期に計上した政策保有株式売却による一過性の投資有価証券売却益の剥落が要因であり、本業の稼ぐ力(営業利益)は着実に伸長しています。前年同期の営業利益増益率が0.7%であったのに対し、今期は7.9%と、収益性の勢いは加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 常温流通事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-10 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-09
営業収益 12142.6億円 +3.8% 11698.3億円
営業利益 181.8億円 +7.9% 168.6億円
経常利益 201.0億円 +7.5% 187.0億円
当期純利益(親会社帰属) 132.3億円 +8.5% 144.6億円
包括利益 205.0億円 +3.1% 198.8億円
1株当たり当期純利益 425.71円 453.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-09末
総資産 4663.3億円 4546.9億円
純資産 1770.1億円 1628.9億円
自己資本比率 36.2% 34.3%
自己資本 1690.2億円 1557.5億円
1株当たり純資産 5,487.49円 4,999.22円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.1% 9.5%
ROA(総資産経常利益率) 4.4% 4.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 40.7億円 258.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 148.8億円 36.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 84.1億円 156.5億円
期末現金及び現金同等物残高 709.3億円 902.7億円

来期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 12520.0億円 +3.1%
営業利益 175.0億円 +3.7%
経常利益 195.0億円 +3.0%
当期純利益 143.0億円 +8.1%
1株当たり当期純利益 464.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 55円 70円
期末 65円 70円
配当性向:当期 32.8% / 前期 25.9% 純資産配当率:当期 2.7% / 前期 2.4%

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