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加藤産業

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9869 プライム

加藤産業株式会社は、兵庫県西宮市に本社を置く独立系総合食品卸売業の最大手の一角です。加工食品、低温食品、酒類などの卸売を主軸とし、物流受託や自社ブランド(カンピーなど)の製造加工も手掛けています。

  • 事業内容: 常温流通(加工食品)、低温流通(冷凍・冷蔵食品)、酒類流通、海外事業(マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国)など。
  • 主要製品・サービス: 総合食品卸売、自社ブランド食品の製造、物流サービス。
  • 主要顧客: イオン、味の素、三井物産などの大手小売・メーカー。特定の顧客への依存度は連結営業収益の10%未満と分散されています。
  • 競合環境: 卸売業界内での価格競争に加え、人件費・物流費の高騰、小売業態を超えた競争激化に直面しています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-22 提出)

収益性

営業利益率

1.5%

≧10%が優良

ROA

3.9%

≧5%が優良

ROE

7.8%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

7.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-6.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 既存得意先との取引拡大と海外事業の黒字化により、営業収益(1兆2,142億円)と経常利益(201億円)は増収増益を達成。
  • 酒類事業はシステム刷新費用や物流費増で減益(17.4%減)となったが、シンガポール企業の連結化等で海外事業が利益体質へ転換。
  • 配当を140円へ増配(前期120円)し還元姿勢を強める一方、売上債権等の増加により営業キャッシュ・フローが前年比で大幅に減少。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+10.0%
売上高
+2.5%

3行解説

  • 利益面で大幅な増益着地: 営業利益は前年同期比10.0%増の56.5億円となり、通期での減益予想(3.7%減)に反して非常に力強いスタートを切った。
  • 酒類流通事業が牽引: 既存取引の拡大や価格改定、採算管理の徹底により、酒類流通事業のセグメント利益が前年同期比49.9%増と爆発的に成長。
  • 海外事業の黒字化: 売上高は微減(4.1%減)したものの、コスト構造の見直しにより前年同期の営業損失3,300万円から3,800万円の黒字へ転換。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-12-22 2025-09 期末 有価証券報告書-第79期(2024/10/01-2025/09/30)
短信 2025-11-11 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-09 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-09 第1四半期 2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)