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ニッスイ

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1332 プライム

株式会社ニッスイは、1911年創業の老舗で、世界最大級の「グローバルリンクス(水産資源へのアクセスから加工・販売までのネットワーク)」を強みとする総合食品企業です。

  • 事業内容: 水産事業(漁撈、養殖、加工・商事)、食品事業(家庭用・業務用冷凍食品、缶詰、ちりめん、惣菜等のチルド食品)、ファイン事業(EPA・DHA等の医薬原料・機能性原料)、物流事業(冷蔵倉庫、配送)を展開しています。
  • 主要製品: 魚肉ソーセージ、冷凍食品(「大きな大きな焼きおにぎり」等)、EPA等の医薬原料、養殖ブリ・ギンザケ等。
  • 主要顧客: 株式会社SCI(売上高の11.7%、約1,038億円)など、大手流通・小売業が中心。
  • 競合環境: マルハニチロ、ニチレイ等の総合食品・水産・冷凍食品メーカー。資源アクセスと海外展開のスピード、およびEPA等の高付加価値領域での差別化を競っています。

市場ポジション

プライム市場 / 水産・農林業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

3.6%

≧10%が優良

ROA

5.1%

≧5%が優良

ROE

9.3%

≧10%が優良

ROIC

4.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

7.1%

≧10%が優良

EPS成長率

6.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は、売上高(8,861億円)・各段階利益ともに過去最高を更新。海外食品事業や国内チルド事業、物流事業が業績を牽引した。
  • 水産事業は、海水温上昇による斃死や飼料コスト増、北米での価格低迷により前期比21.3%の大幅減益と、外部環境の影響を強く受けている。
  • 総還元性向40%以上を掲げ、配当増(年間28円)に加え、84.9億円を上限とする大規模な自己株買い(公開買付け)を発表するなど、積極的な株主還元姿勢を示している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 12:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+5.7%
売上高
+2.2%
2Q
営業利益
+14.6%
売上高
+2.8%
3Q
営業利益
+26.5%
売上高
+4.0%

3行解説

  • 利益成長の加速と上方修正: 水産事業の劇的な回復とファイン事業の伸長により、第3四半期累計の営業利益が前年同期比26.5%増と大幅増益。通期計画を上方修正し、年間配当も4円増配(32円)を決定。
  • 戦略的M&Aによる成長基盤の強化: チリのサーモン養殖・加工会社(PY社)を約1.33億ドルで買収し完全子会社化。長期ビジョン「GOOD FOODS 2030」に向け、海外水産事業の成長ドライバーを確保。
  • コスト耐性と価格転嫁の進展: 原料価格高騰や物流費増(2024年問題)に直面しつつも、北米のすりみ価格上昇や国内の価格改定、生産効率改善により増益を確保した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第110期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信 〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)