ホーム / ホクリヨウ / 四半期進捗

ホクリヨウ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 特別利益による純利益の急増と大幅増配: 鳥インフルエンザ関連の手当金等(計10.64億円)の計上により、営業減益ながら当期純利益は前期比31.7%増の21.8億円と過去最高水準を記録。期末配当も当初予想から大幅に引き上げ、年間70円(前期40円)へと増配。
  • 本業は市況低迷とコスト増で苦戦: 鶏卵相場の下落(北海道Mサイズ前年比31円安)や飼料・物流費の高騰が響き、本業の儲けを示す営業利益は19.25億円(前年同期比14.2%減)と、売上高の微増(2.6%増)に対して軟調な着地。
  • 来期は本業回復も一過性要因剥落で純減益予想: 2026年3月期は販売価格改定の効果で営業利益12.2%増を見込むが、今期の特益剥落により純利益は32.2%減の14.8億円を計画。配当も50円へ、実力値に見合った水準に調整される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 193.97億円(前期比2.6%増)
  • 営業利益: 19.25億円(前期比14.2%減)
  • 経常利益: 20.01億円(前期比13.6%減)
  • 当期純利益: 21.81億円(前期比31.7%増)
  • 分析: 本決算のため進捗率は100%。前年同期と比較すると、売上高は微増ながら、鶏卵市況の低迷(通期平均で北海道Mサイズ264.65円)が直接的に営業利益を押し下げた。一方で、鳥インフルエンザに伴う「へい殺畜等手当金」7.31億円および「家畜防疫互助金」3.33億円の特別利益計上が、最終利益を大きく押し上げる特異な決算となった。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鶏卵事業(単一セグメント):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 194.0億円 +2.6% 189.0億円
営業利益 19.3億円 -14.2% 22.4億円
経常利益 20.0億円 -13.6% 23.2億円
当期純利益(親会社帰属) 21.8億円 +31.7% 16.6億円
1株当たり当期純利益 257.93円 195.81円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 192.2億円 177.6億円
純資産 141.5億円 123.2億円
自己資本比率 73.7% 69.3%
自己資本 141.5億円 123.2億円
1株当たり純資産 1,673.22円 1,456.27円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 16.5% 14.4%
ROA(総資産経常利益率) 10.8% 13.4%
売上高営業利益率 9.9% 11.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 32.2億円 33.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -22.6億円 -12.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -6.6億円 -7.2億円
期末現金及び現金同等物残高 41.9億円 39.0億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 206.1億円 +6.3%
営業利益 21.6億円 +12.2%
経常利益 22.3億円 +11.4%
1株当たり当期純利益 174.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 70円
年間合計 40円 70円
配当性向:当期 27.1% / 前期 20.4% 純資産配当率:当期 4.5% / 前期 2.9%