ホーム / ホクリヨウ / 四半期進捗

ホクリヨウ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 歴史的な大幅増益: 鳥インフルエンザ流行による供給減少と相場高騰を背景に、第3四半期累計の営業利益は39.79億円(前年同期比228.1%増)と驚異的な伸びを記録した。
  • 収益構造の強化: 卵価上昇に加え、生産性向上や差別化卵の拡販、価格改定が奏功し、売上高利益率は22.7%(前年同期は8.5%)へ急改善している。
  • 大幅増配の発表: 業績好調を受け、年間配当予想を前回の70円から120円へと大幅に引き上げ。株主還元姿勢を明確に強めている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 175.28億円(前年同期比23.6%増)
  • 営業利益: 39.79億円(同228.1%増)
  • 経常利益: 40.41億円(同218.0%増)
  • 四半期純利益: 27.77億円(同73.0%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:75.6%
  • 営業利益:82.0%
  • 経常利益:82.0%
  • 当期純利益:81.7%

通期計画に対し、各利益項目で82%前後の高い進捗を見せています。前年同期は鶏卵相場の低迷やコスト増で利益が押し下げられていたのに対し、今期は相場高騰を追い風に極めて強い勢いを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「鶏卵事業」の単一セグメントですが、外部環境の影響が顕著です。

  • 勢い(ポジティブ): 10月以降、高病原性鳥インフルエンザの全国的な拡大により、殺処分数は約380万羽に達しました。これに伴い鶏卵相場が急上昇し、北海道Mサイズ平均は333円96銭(前年同期比84.78円高)、東京Mサイズ平均は331円54銭(同92.55円高)と記録的な高値圏にあります。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 175.3億円 +23.6% 141.8億円
営業利益 39.8億円 +228.1% 12.1億円
経常利益 40.4億円 +218.0% 12.7億円
当期純利益(親会社帰属) 27.8億円 +73.0% 16.1億円
1株当たり当期純利益 328.3円 189.81円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 221.3億円 192.2億円
純資産 164.1億円 141.5億円
自己資本比率 74.1% 73.7%
自己資本 164.1億円 141.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 232.0億円 +19.6%
営業利益 48.5億円 +151.9%
経常利益 49.3億円 +146.4%
1株当たり当期純利益 401.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 120円 予想
年間合計 70円 120円 予想