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決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 見かけの減益と実態の乖離: 前年同期の大型物件売却(売上11.37億円、営業益6.59億円)の反落により営業利益は56.2%減だが、この一過性要因を除いた正常値ベースでは営業利益34.0%増と本業は極めて堅調。
  • 在庫積み増しによる攻めの姿勢: 販売用不動産が前期末比で約22.5億円増加しており、第4四半期および次期に向けた供給パイプラインの拡充を急いでいる。
  • DX事業の収益性向上: AI・IoT事業が売上高9.4%増に対し営業利益27.3%増と高い利益伸長を見せており、プラットフォーム戦略による高付加価値化が進展。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 109.26億円(前年同期比 +37.3%)
  • 営業利益: 3.09億円(同 △56.2%)
  • 経常利益: 3.68億円(同 △46.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.27億円(同 △50.5%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 45.5%(通期予想240億円に対し)
  • 営業利益: 22.1%(通期予想14億円に対し) 前年同期の営業利益進捗率(約64%)と比較すると大幅に遅れているように見えますが、これは前述の通り前年第3四半期に利益の過半を占める大型案件が集中したためです。今期は第4四半期に売上が偏重する計画となっており、達成にはQ4の急加速が必須の状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • AI・IoT事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 109.3億円 +37.3% 79.6億円
営業利益 3.1億円 -56.2% 7.1億円
経常利益 3.7億円 -46.5% 6.9億円
当期純利益(親会社帰属) 3.3億円 -50.5% 6.6億円
包括利益 3.6億円 -42.3% 6.3億円
1株当たり当期純利益 3.65円 7.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 160.9億円 132.3億円
純資産 94.9億円 93.1億円
自己資本比率 59.0% 70.3%
自己資本 94.9億円 93.1億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 240.0億円 +82.4%
営業利益 14.0億円 +34.1%
経常利益 13.5億円 +32.6%
当期純利益 11.0億円 +20.5%
1株当たり当期純利益 12.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 1円 1円
期末 1円 1円 予想
年間合計 2円 2円 予想