技研ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益体質の劇的改善: 売上高は前年同期比1.4%増の36.2億円と微増ながら、営業利益は33.7%増の6.0億円と大幅増益を達成。固定費削減とコストコントロールが奏功した。
  • 通期業績予想の上方修正: 第3四半期時点の好調な進捗を受け、通期の営業利益を7.5億円(前期比20.2%増)、純利益を6.4億円(同30.1%増)へと上方修正。
  • 財務基盤の強化と投資意欲: 自己資本比率が70.4%まで向上する一方、投資有価証券が約15.4億円増加。直近では3億円規模の特定投資株式の追加取得を決定するなど、攻めの姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 36.21億円(前年同期比 +1.4%)
  • 営業利益: 6.01億円(同 +33.7%)
  • 経常利益: 8.00億円(同 +31.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.36億円(同 +29.5%)

【通期計画に対する進捗率】(修正後の通期予想 49.0億円に対し)

  • 売上高: 73.9%
  • 営業利益: 80.2%
  • 経常利益: 85.1%
  • 純利益: 83.8%

【分析】: 前年同期の営業利益進捗率(前期実績ベースで逆算)と比較しても、利益面の進捗は極めて順調です。特に営業利益・経常利益ともに8割を超えており、通期目標の達成確度は非常に高いと言えます。売上高は横ばいですが、利益の伸びが先行している「筋肉質な決算」です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 土木関連事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 36.2億円 +1.4% 35.7億円
営業利益 6.0億円 +33.7% 4.5億円
経常利益 8.0億円 +31.5% 6.1億円
当期純利益(親会社帰属) 5.4億円 +29.5% 4.1億円
包括利益 14.5億円 -95,000,000円
1株当たり当期純利益 33.06円 25.54円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 175.3億円 161.6億円
純資産 123.5億円 109.2億円
自己資本比率 70.4% 67.5%
自己資本 123.5億円 109.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 49.0億円 -0.1%
営業利益 7.5億円 +20.2%
経常利益 9.4億円 +22.0%
当期純利益 6.4億円 +30.1%
1株当たり当期純利益 39.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 1.1円 1.1円 予想
年間合計 1.1円 1.1円 予想