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K&Oエナジーグループ

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1663 プライム

K&Oエナジーグループ株式会社は、千葉県を拠点とする天然ガス開発・供給の「ガス事業」と、天然ガス採取に伴う「かん水」から世界的に希少なヨウ素を生産する「ヨウ素事業」を柱とする持株会社です。

  • 主要製品・サービス: 国産天然ガスの開発・採取・販売、都市ガス供給、ヨウ素およびヨウ素化合物の製造・販売。
  • 主要顧客: 出光興産(売上高の11.6%)、日本ファシリティ・ソリューションなど。
  • 競合環境: ガス事業では地域の競合他社や新電力と競合しますが、国内有数の水溶性天然ガス田を自社所有する資源開発力が圧倒的な優位性となっています。ヨウ素事業はチリと日本に生産が偏在しており、世界的な寡占市場です。

市場ポジション

プライム市場 / 鉱業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-27 提出)

収益性

営業利益率

11.6%

≧10%が優良

ROA

8.6%

≧5%が優良

ROE

8.0%

≧10%が優良

ROIC

6.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.1%

≧10%が優良

EPS成長率

35.7%

≧10%が優良

3行解説

  • ヨウ素価格の輸出建値上昇と販売量増加により、営業利益・経常利益ともに過去最高水準の大幅増益を達成。
  • 自己資本比率82.4%という極めて堅牢な財務基盤を背景に、累進配当の導入やDOE 1.5%を指標とした株主還元強化を打ち出す。
  • 2030年を見据え、地熱・洋上風力などの再エネ事業への30億円規模の投資やCCS(二酸化炭素回収・貯留)の検討など、脱炭素化への舵取りを鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+36.1%
売上高
+1.2%
2Q
営業利益
+17.8%
売上高
-0.6%
3Q
営業利益
+10.6%
売上高
-1.6%
通期
営業利益
+20.1%
売上高
-1.2%

3行解説

  • ヨウ素事業が牽引する大幅増益決算: ヨウ素の輸出建値上昇と販売量増加が寄与し、売上高は微減ながらも営業利益は前年比20.1%増の105.9億円と大幅な伸びを記録。
  • 特別利益と増配のサプライズ: 設備の移転補償金(約14.4億円)の計上により純利益が35.9%増と急拡大。これを受け、期末配当を前回予想から4円増額し、年間54円(前年比12円増)に引き上げた。
  • 次期見通しは慎重(減益予想): 2026年12月期はガス販売価格の低下やヨウ素製造設備の減価償却費増、一過性の特別利益の剥落により、営業利益13.2%減の92億円と慎重な計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2025年12月期 通期 +20.1% -2.7% +10.2% +19.9%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 +10.6% -0.7% -4.2% -5.7% +0.3%
2025-08-12 2025年12月期 第2四半期 +17.8% -1.1% +4.0% -3.0% -3.5%
2025-05-13 2025年12月期 第1四半期 +36.1% -2.5% +1.1% -0.5% -6.2%
2025-02-14 2024年12月期 通期 -8.8% +0.2% +3.1% +4.5% -7.7%