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東急建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な黒字転換と業績予想の上方修正: 前年同期の営業赤字(5百万円)から51.5億円の黒字へ急回復し、通期業績予想も売上・各段階利益ともに上方修正された。
  • 建築事業の強いモメンタム: 国内民間工事の旺盛な需要を背景に、建築セグメントの受注高が前年同期比32.3%増、セグメント利益が138.6%増と全体を牽引。
  • 受注残高の積み上がりと収益性の改善: 受注高の大幅増(個別で28.8%増)に加え、手持ち工事の進捗が順調で、売上総利益率も建設事業全体で9.9%(前年同期6.9%)へと改善。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高1,500.7億円(前年同期比26.5%増)、営業利益51.5億円(前年同期は5百万円の損失)、中間純利益41.1億円(同59百万円の損失)と、前年の苦戦から完全に脱却し、V字回復を遂げました。

修正後の通期計画(売上高3,350億円、営業利益116億円)に対する**進捗率は、売上高44.8%、営業利益44.4%**です。建設業は下期に完成工事高が偏重する季節性があるため、中間期で45%近い進捗は非常に順調です。前年同期は中間時点で営業赤字であったことを踏まえると、勢いの差は明白です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(建築)【勢い:強】: 受注高1,314.7億円(32.3%増)、セグメント利益69.9億円(138.6%増)。国内の民間設備投資意欲が極めて強く、大型案件の受注・進捗が寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1500.7億円 +26.5% 1186.3億円
営業利益 51.5億円 -5,000,000円
経常利益 55.6億円 -6.3億円
当期純利益(親会社帰属) 41.1億円 -59,000,000円
包括利益 34.2億円 -14.2億円
1株当たり当期純利益 38.75円 -0.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2622.9億円 2743.2億円
純資産 1042.1億円 1026.7億円
自己資本比率 39.3% 37.1%
自己資本 1031.5億円 1016.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3350.0億円 +14.3%
営業利益 116.0億円 +31.2%
経常利益 124.0億円 +27.8%
当期純利益 91.0億円 +37.2%
1株当たり当期純利益 85.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 19円
期末 19円 20円 予想
年間合計 38円 39円 予想