短信要約
1. 要点(3行)
- 決算期変更(3月期→12月期)後の初の中間決算であり、売上高は3.61億円、営業損失1.68億円と、先行投資が先行する赤字着地となった。
- 通期売上目標12億円に対し進捗率は30.1%に留まるが、大阪・関西万博関連システムやNTTドコモ、ゼンリンとの協業などH2偏重の案件群が控える。
- 営業CFは売上債権の回収(1.86億円減)により5,060万円のプラスを確保したものの、中間純損失の計上で自己資本比率は62.3%から53.2%へ低下した。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期(2025年1月〜6月)の実績は、売上高3.61億円、営業損失1.68億円、経常損失1.53億円、中間純損失1.53億円となりました。
- 通期進捗率: 通期計画(売上高12.0億円、営業利益0.5億円)に対し、売上高は30.1%、利益面は赤字の状態です。
- 勢いの変化: 決算期変更により前年同期との単純比較は困難ですが、前年中間期(2024年4月〜9月:売上2.35億円)と比較すると、四半期ベースの売上規模は拡大傾向にあります。ただし、通期黒字化には下期に約8.4億円の売上と2.1億円超の営業利益を稼ぎ出す必要があり、極めて高い「下期偏重」の計画となっています。
3. セグメント別のモメンタム
同社はモビリティセグメントの単一事業ですが、領域ごとにモメンタムが異なります。
- 勢い(モビリティシステム): 自治体向けの「公共ライドシェア」や地域交通課題解決への需要が旺盛です。大阪・関西万博のバスターミナル統合管理システム提供や、NTTドコモとのカーシェア領域での提携、ゼンリンとの協業開始など、大型案件や戦略的提携が加速しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3.6億円 | — | 2.4億円 |
| 営業利益 | -1.7億円 | — | -2.4億円 |
| 経常利益 | -1.5億円 | — | -2.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.5億円 | — | -2.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -105.1円 | — | -165.43円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 5.0億円 | 6.6億円 |
| 純資産 | 2.6億円 | 4.1億円 |
| 自己資本比率 | 53.2% | 62.3% |
| 自己資本 | 2.6億円 | 4.1億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 12.0億円 | — |
| 営業利益 | 50,000,000円 | — |
| 経常利益 | 50,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 27.51円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |