短信要約
1. 要点(3行)
- 業績は前年同期比で大幅な減収減益(売上高26.7%減、営業利益38.7%減)となったが、これは工事完成時期が下半期に集中する季節的要因による一時的な影響。
- 建設事業の受注高が114.96億円(前年同期比72.6%増)と極めて好調に推移しており、将来の売上寄与に向けた強力なモメンタムを確認。
- 群馬県を中心に施工実績を持つ「株式会社群工」を完全子会社化し、建設事業の領域拡大とグループシナジーによる企業価値向上を企図。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 114.55億円(前年同期比26.7%減)
- 営業利益: 8.26億円(同38.7%減)
- 経常利益: 9.34億円(同35.7%減)
- 中間純利益: 5.02億円(同49.1%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:36.95%
- 営業利益:37.55%
- 中間純利益:31.38% 前年同期の売上進捗率(2025年3月期中間実績 156.33億円÷通期実績 333.6億円=約46.8%)と比較すると、足元の進捗はスローペースに見えます。しかし、受注高の急増(建設事業で72.6%増)を鑑みると、下期への偏重が例年以上に強まっている状況であり、計画達成に向けた受注残高は十分に積み上がっていると判断できます。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設事業(勢い:強): 産業設備工事が前年同期比145.1%増の受注を記録するなど、受注面で非常に強い勢いがあります。売上高は47.91億円(46.5%減)と沈みましたが、これは進捗基準による端境期の影響です。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 114.5億円 | -26.7% | 156.3億円 |
| 営業利益 | 8.3億円 | -38.7% | 13.5億円 |
| 経常利益 | 9.3億円 | -35.7% | 14.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 5.0億円 | -49.1% | 9.9億円 |
| 包括利益 | 7.2億円 | -23.2% | 9.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 54.74円 | — | 107.69円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 275.9億円 | 302.9億円 |
| 純資産 | 194.0億円 | 189.8億円 |
| 自己資本比率 | 70.3% | 62.7% |
| 自己資本 | 194.0億円 | 189.8億円 |
| 1株当たり純資産 | 2,112.7円 | 2,069.88円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 310.0億円 | -5.0% |
| 営業利益 | 22.0億円 | -25.4% |
| 経常利益 | 24.0億円 | -23.2% |
| 当期純利益 | 16.0億円 | -10.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 174.45円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 30円 |
| 期末 | 35円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 60円 | 60円 予想 |