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コージンバイオ

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177A グロース

コージンバイオ株式会社は、再生医療の根幹を支える「組織培養事業」、感染症や食品汚染を調査する「微生物事業」、および医療機関から細胞加工を請け負う「細胞加工事業」を展開するバイオベンチャーです。

  • 主要製品・サービス: 再生医療用無血清培地(KBMシリーズ)、細菌検査用培地、新型コロナ・インフルエンザ同時検査キット、特定細胞加工物製造受託。
  • 主要顧客: 大学、公的研究機関、製薬企業、医療機関。特定の顧客として、組織培養事業において中国の康宁生命科学(吴江)有限公司が売上高の11.2%(5.8億円)を占めます。
  • 競合環境: 無血清培地市場ではグローバル企業と競合しますが、免疫細胞培養における高い技術力と日本産としての品質、および「培地開発×細胞加工」のシナジーにより国内市場で独自の地位を築いています。

市場ポジション

グロース市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

19.0%

≧10%が優良

ROA

12.7%

≧5%が優良

ROE

17.4%

≧10%が優良

ROIC

9.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

66.1%

≧10%が優良

EPS成長率

70.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2024年4月の上場に伴う資金調達により自己資本比率が63.8%に急上昇し、財務基盤が大幅に強化された。
  2. 主力の組織培養事業が国内外で19.1%の増収と好調な一方、細胞加工事業は原材料見直しによる一時販売停止の影響で減収減益となった。
  3. 微生物事業における棚卸資産評価損の戻入益(2.0億円)が利益を押し上げており、実力値以上の増益に見える点には注意が必要である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-36.4%
売上高
-1.8%
2Q
営業利益
-32.2%
売上高
-0.1%
3Q
営業利益
-42.7%
売上高
-3.4%

3行解説

  • 大幅な減益決算と減配発表: 売上高は微減ながら、営業利益は前年同期比42.6%減と大幅な減益となり、期末配当予想も前期の24円から10円へと大幅な減配を公表。
  • 主力3事業の明暗が鮮明: 組織培養事業が好調を維持(営業利益25.9%増)する一方で、微生物事業が赤字転落、細胞加工事業もインバウンド需要減で62.0%の営業減益と足を引っ張った。
  • 成長投資に伴うキャッシュ減少: 工場用地取得や新倉庫建設などの設備投資により、現金及び預金が前期末比で8.8億円減少しており、財務面での変化が目立つ。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第44期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)