ホーム / 大林組 / 四半期進捗

大林組 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の大幅上方修正と強気な還元姿勢: 国内建設事業の採算改善と政策保有株式の売却進捗を背景に、通期計画を大幅に上方修正。併せて300億円(発行済株式の2.8%)の自己株式取得を発表し、株主還元への強い意志を示した。
  • 営業利益が前年同期比約1.9倍と急伸: 国内建築・土木の両セグメントで手持ち工事の採算性が大幅に改善。Q3累計の営業利益は971億円(前年同期比89.8%増)に達し、V字回復の様相を呈している。
  • 資本効率重視への明確なシフト: 中期経営計画の追補に基づき、ROE 10%達成に向けたDOE(自己資本配当率)5%の維持と、機動的な自己株式取得を実行。資産配分の見直しが利益成長と還元拡大の両面で結実している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(Q3)累計の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆8,811億円(前年同期比 10.6%増)
  • 営業利益: 971億円(同 89.8%増)
  • 経常利益: 1,056億円(同 73.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 955億円(同 101.2%増)

通期計画(本日修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 72.1%(前年同期の進捗 71.3%と概ね同等)
  • 営業利益: 73.6%(前年同期は45.7%)
  • 純利益: 74.6%(前年同期は64.2%) 前年同期と比較して、利益面での進捗が著しく、修正後の高いハードルに対しても極めて順調な推移となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内建築(強い勢い): 売上高 9,572億円(同 3.1%増)、セグメント利益 435億円(前年同期比 121.2%増)。大型工事の進捗に加え、懸案だった採算性が劇的に改善している。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 18811.6億円 +10.6% 17015.5億円
営業利益 971.7億円 +89.8% 512.1億円
経常利益 1056.8億円 +73.0% 611.0億円
当期純利益(親会社帰属) 955.5億円 +101.2% 474.9億円
包括利益 633.6億円 +40.8% 1070.0億円
1株当たり当期純利益 133.27円 66.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 30643.2億円 30191.2億円
純資産 11899.0億円 11952.4億円
自己資本比率 37.3% 38.1%
自己資本 11417.3億円 11516.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 26100.0億円 +12.3%
営業利益 1320.0億円 +66.3%
経常利益 1430.0億円 +56.3%
当期純利益 1280.0億円 +70.5%
1株当たり当期純利益 178.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21円 40円
期末 54円 40円 予想
年間合計 75円 80円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。