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新日本建設 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地ながら、受注高は前年同期比13.1%増と好調: 売上高は839.11億円(前年同期比4.2%増)と伸長したが、労務費や資材価格高騰の影響で営業利益は98.57億円(同1.8%減)の微減となりました。
  • 設立60周年の記念配当実施による実質増配: 業績予想は据え置いたものの、好調な財務基盤を背景に3円の記念配当を追加し、年間配当予想を53円から56円へ上方修正しました。
  • 開発事業が牽引する成長力: 自社ブランドマンション等の開発事業が売上高300.78億円(同26.2%増)と大きく伸びており、建設事業のコスト増をカバーする構図となっています。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 839.11億円(通期予想1,350億円に対し進捗率 62.2%
  • 営業利益: 98.57億円(通期予想177億円に対し進捗率 55.7%
  • 経常利益: 98.92億円(通期予想177億円に対し進捗率 55.9%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 68.21億円(通期予想123億円に対し進捗率 55.5%

勢いの変化: 前年同期の進捗率(売上高:約60.3%、営業利益:約57.1%)と比較すると、売上高の進捗は加速していますが、利益面ではコスト高の影響で進捗がわずかに遅れています。ただし、同社は例年、工事の完成・引渡しが第4四半期に集中する季節特性があるため、通期計画の達成に向けた圏内にあると判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業【足踏み】: 売上高538.33億円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益41.44億円(同1.3%減)。設備投資需要は底堅いものの、労務不足や資材価格の高止まりが利益を圧迫する厳しい環境が続いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 839.1億円 +4.2% 805.3億円
営業利益 98.6億円 -1.8% 100.4億円
経常利益 98.9億円 -2.3% 101.3億円
当期純利益(親会社帰属) 68.2億円 -2.4% 69.9億円
包括利益 68.4億円 -3.9% 71.2億円
1株当たり当期純利益 116.63円 119.52円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1680.4億円 1681.5億円
純資産 1161.9億円 1131.0億円
自己資本比率 69.1% 67.3%
自己資本 1161.9億円 1131.0億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1350.0億円 +1.1%
営業利益 177.0億円 +0.7%
経常利益 177.0億円 +0.2%
当期純利益 123.0億円 +0.1%
1株当たり当期純利益 210.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 26円
期末 38円 30円 予想
年間合計 53円 56円 予想