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新日本建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増のロケットスタート: 収益不動産の売却(入れ替え)が寄与し、営業利益は前年同期比92.5%増の36.57億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同102.8%増の26.66億円と驚異的な伸びを記録。
  • 開発事業が業績を牽引: 開発事業等のセグメント利益が22.83億円(前年同期比約2.5倍)に急拡大し、建設事業の堅調な推移(利益同39.4%増)を大きく上回るモメンタムを示した。
  • 受注高の減少が懸念材料: 利益面は好調な一方、全体の受注高は423.32億円(前年同期比8.7%減)と落ち込んでおり、特に開発事業等での受注減(同40.2%減)が今後の不透明感を示唆。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期の連結業績は、売上高256.10億円(前年同期比20.0%増)、営業利益36.57億円(同92.5%増)、経常利益37.51億円(同95.9%増)となった。 通期計画に対する進捗率は以下の通りである。

  • 売上高: 19.0%(計画1,350億円に対し256.10億円)
  • 営業利益: 19.7%(計画186億円に対し36.57億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 20.4%(計画131億円に対し26.66億円)

同社は例年、完成工事や物件引渡しが第4四半期に集中する季節的変動がある。前年同期の進捗率(売上高15.8%、営業利益10.2%)と比較すると、今期は開発事業の物件売却が先行したことで、利益面を中心に例年以上のペースで極めて順調に推移している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:堅調):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 256.1億円 +20.0% 213.5億円
営業利益 36.6億円 +92.5% 19.0億円
経常利益 37.5億円 +95.9% 19.1億円
当期純利益(親会社帰属) 26.7億円 +102.8% 13.2億円
包括利益 26.3億円 +86.6% 14.1億円
1株当たり当期純利益 45.59円 22.48円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1679.7億円 1729.5億円
純資産 1231.9億円 1223.1億円
自己資本比率 73.3% 70.7%
自己資本 1231.9億円 1223.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1350.0億円 +2.5%
営業利益 186.0億円 +1.6%
経常利益 188.0億円 +2.3%
当期純利益 131.0億円 +2.2%
1株当たり当期純利益 223.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 28円 予想
期末 30円 28円 予想
年間合計 56円 56円 予想