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五洋建設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 売上高3,790億円(前年同期比15.5%増)、営業利益258億円(同71.1%増)と、国内土木・建築の両セグメントにおける採算性改善により利益が急拡大した。
  • 異次元の海外受注: 海外建設事業の受注高が1,767億円(前年同期比957.4%増)と爆発的に増加。シンガポールや香港での大型案件獲得が将来の収益基盤を強化した。
  • 株主還元の積極化: 通期予想は据え置いたものの、中間配当を5円増配(12円→17円)し、さらに50億円を上限とする自己株式取得を発表。経営陣の自信が反映されている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,789.6億円(通期計画7,270億円に対し進捗率 52.1%
  • 営業利益: 258.3億円(通期計画395億円に対し進捗率 65.4%
  • 経常利益: 251.4億円(通期計画360億円に対し進捗率 69.8%
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 171.3億円(通期計画250億円に対し進捗率 68.5%

進捗分析: 前年同期の営業利益進捗率は約69.6%(通期217億円に対し実績151億円)と、例年中間期の進捗が高くなる傾向にありますが、今期は利益額そのものが前年から100億円以上積み上がっており、勢いは極めて強いです。通期計画に対する進捗率は既に6割を超えており、下期の不透明感を考慮しても、計画達成の確度は非常に高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内土木事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3789.7億円 +15.5% 3280.5億円
営業利益 258.4億円 +71.1% 151.0億円
経常利益 251.4億円 +89.1% 132.9億円
当期純利益(親会社帰属) 171.3億円 +73.3% 98.9億円
包括利益 191.5億円 +111.4% 90.6億円
1株当たり当期純利益 61.53円 34.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 8282.2億円 6601.3億円
純資産 1829.2億円 1721.2億円
自己資本比率 22.1% 26.1%
自己資本 1827.7億円 1720.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7270.0億円 -0.1%
営業利益 395.0億円 +82.0%
経常利益 360.0億円 +91.1%
当期純利益 250.0億円 +100.6%
1株当たり当期純利益 90.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 17円
期末 12円 17円 予想
年間合計 24円 34円 予想