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世紀東急工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益の決算: 大型工事の進捗遅れで売上高は前年同期比5.2%減の698.48億円となったが、営業利益は同9.5%増の45.13億円と、収益性が改善した。
  • 製造販売事業が牽引: 舗装資材製造販売事業において、原材料価格上昇分を販売価格へ転嫁する「価格転嫁」が進展し、セグメント利益が前年比89.7%増と爆発的に伸長した。
  • 財務基盤の安定化: 50億円の短期借入金を長期借入金へ借り換えることで流動負債を圧縮し、自己資本比率は50.9%へと微増、財務の健全性を維持している。

2. 直近の業績と進捗率

今第3四半期累計期間(2025年4月~12月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 698.48億円(前年同期比5.2%減)
  • 営業利益: 45.13億円(同9.5%増)
  • 経常利益: 43.64億円(同6.7%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 29.87億円(同9.5%増)

通期計画(売上1,013億円、営業利益66億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 68.9% (前年同期比で進捗はやや遅れ。前年は73.7%程度)
  • 営業利益: 68.4% (前年同期の利益水準41.19億円を上回り、利益面での勢いは維持)
  • 純利益: 64.9% (概ね計画通り)

売上は大型案件の期ズレ等の影響で前年よりスローペースですが、利益面では舗装資材部門の採算改善により、前年同期を上回るペースで着地しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(減速):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 698.5億円 -5.2% 737.1億円
営業利益 45.1億円 +9.5% 41.2億円
経常利益 43.6億円 +6.7% 40.9億円
当期純利益(親会社帰属) 29.9億円 +9.5% 27.3億円
包括利益 30.3億円 +12.3% 27.0億円
1株当たり当期純利益 81.56円 74.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 821.0億円 825.6億円
純資産 418.1億円 416.9億円
自己資本比率 50.9% 50.5%
自己資本 418.1億円 416.9億円
1株当たり純資産 1,141.22円 1,138.86円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1013.0億円 +2.0%
営業利益 66.0億円 +13.0%
経常利益 64.0億円 +10.6%
当期純利益 46.0億円 +18.3%
1株当たり当期純利益 125.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 35円
期末 45円 35円 予想
年間合計 90円 70円 予想