ホーム / 大成温調 / 四半期進捗

大成温調 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の急伸と過去最高益: 2025年3月期は売上高が前期比2.4%増の625億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.7%増の24.8億円と大幅増益を達成し、収益性が大きく向上。
  • 次期の株主還元を大幅強化: 2026年3月期の年間配当予想を前期比42円増の174円(配当性向58.9%)と発表。利益還元に対する経営陣の極めて強気な姿勢が示された。
  • 慎重な次期業績予想: 一方で、2026年3月期の通期予想は売上高3.7%減、営業利益13.3%減と減収減益を見込む。受注高は605億円と底堅いものの、コスト増を見込んだ保守的な計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 625億2百万円(前期比2.4%増)
  • 営業利益: 31億15百万円(前期比3.3%増)
  • 経常利益: 34億83百万円(前期比12.9%増)
  • 当期純利益: 24億87百万円(前期比26.7%増)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(期初予想は非開示だが、期中修正後の水準)を上回って着地しました。特に純利益の伸び(26.7%増)が営業利益の伸び(3.3%増)を大きく上回っており、投資有価証券売却益や税金費用の適正化が寄与しています。受注高は636億円(前期比4.0%増)と積み上がっており、次期への手持ち工事は豊富です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高473.8億円、セグメント利益24.8億円。受注高は519.4億円と好調。設備工事事業を主軸に安定した収益基盤を維持しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 625.0億円 +2.4% 610.6億円
営業利益 31.1億円 +3.3% 30.1億円
経常利益 34.8億円 +12.9% 30.9億円
当期純利益(親会社帰属) 24.9億円 +26.7% 19.6億円
包括利益 34.6億円 +23.5% 28.0億円
1株当たり当期純利益 408.47円 335.66円
希薄化後1株当たり純利益 404.27円 324.08円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 464.1億円 457.7億円
純資産 276.3億円 257.1億円
自己資本比率 59.5% 56.2%
自己資本 276.3億円 257.1億円
1株当たり純資産 4,565.98円 4,359.43円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.3% 7.7%
ROA(総資産経常利益率) 7.6% 7.1%
売上高営業利益率 5.0% 4.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5.6億円 30.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.1億円 -7.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 11.4億円 -32.2億円
期末現金及び現金同等物残高 126.2億円 106.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 602.0億円 -3.7%
営業利益 27.0億円 -13.3%
経常利益 28.0億円 -19.6%
当期純利益 18.0億円 -27.6%
1株当たり当期純利益 295.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 66円
期末 128円 66円
配当性向:当期 32.3% / 前期 38.1% 純資産配当率:当期 3.0% / 前期 3.0%