短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増収増益と高い進捗率: 売上高は前年同期比18.4%増、親会社株主に帰属する中間純利益は同33.1%増と極めて好調。通期計画に対する進捗率も各段階利益で50%を超え、上振れ期待が高まる内容。
- 基礎・地盤改良工事の躍進: 国内外の子会社を含め、主力である基礎・地盤改良工事の受注高が前年同期比で約28.8%増加(320億円→412億円)し、全体の業績成長を強力に牽引。
- 株主還元姿勢の強化: 中間配当を前年同期の30円から40円へ増額。自己株式の取得(38.8億円)と合わせ、資本効率の向上と株主還元に積極的な姿勢を明示した。
2. 直近の業績と進捗率
中間期(累計)の着地は以下の通り、極めて力強い成長を示している。
- 売上高: 650.6億円(前年同期比18.4%増)
- 営業利益: 69.0億円(同25.5%増)
- 経常利益: 70.8億円(同26.5%増)
- 中間純利益: 50.1億円(同33.1%増)
通期計画に対する進捗率: 売上高51.0%、営業利益50.4%、中間純利益52.8%といずれも半分を超えている。建設業界は通常、工期の関係で下半期に売上が偏重する傾向があるが、中間時点で50%を超えている点は、前年同期の売上進捗(前年実績549億円に対し通期予想の4割強程度)と比較しても、今期の勢いが一段と強いことを示唆している。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設事業(主要セグメント): 売上高649.5億円(前年同期比18.5%増)、セグメント利益68.9億円(同25.8%増)と圧倒的な「勢い」がある。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 650.6億円 | +18.4% | 549.7億円 |
| 営業利益 | 69.1億円 | +25.5% | 55.0億円 |
| 経常利益 | 70.8億円 | +26.5% | 56.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 50.1億円 | +33.1% | 37.7億円 |
| 包括利益 | 52.6億円 | +67.3% | 31.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 114.55円 | — | 79.83円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1213.7億円 | 1222.1億円 |
| 純資産 | 869.6億円 | 886.7億円 |
| 自己資本比率 | 71.0% | 71.9% |
| 自己資本 | 861.5億円 | 878.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,995.57円 | 1,972.7円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1275.0億円 | +5.0% |
| 営業利益 | 137.0億円 | +6.9% |
| 経常利益 | 138.5億円 | +5.2% |
| 当期純利益 | 95.0億円 | -4.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 213.36円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | 40円 |
| 期末 | 70円 | 67円 予想 |
| 年間合計 | 100円 | 107円 予想 |