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四電工 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 前年同期の大型工事の反動により売上高12.1%減、営業利益20.0%減となったが、受注高は557億円(前年同期比6.9%増)と過去最高を更新。
  • 利益面では前年比で減益ながらも、通期営業利益計画70億円に対し進捗率51.9%を確保しており、期初計画に沿った堅調な推移。
  • 2024年10月の1:3の株式分割を経て、配当は実質維持(年間65円予想)とし、自己資本比率が72.0%へ上昇するなど財務基盤がさらに強化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高436.03億円(前年同期比12.1%減)、営業利益36.35億円(同20.0%減)、経常利益39.01億円(同18.2%減)、中間純利益26.59億円(同3.1%減)で着地した。 通期計画に対する進捗率は、**売上高43.6%(前年同期46.9%)、営業利益51.9%(同56.3%)**となった。前年同期の進捗を下回っているものの、下期に完工が偏重しやすい建設業の特性を考慮すれば、利益進捗が50%を超えている点は評価でき、計画達成に向けた勢いは維持されている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 設備工事業(減速): 売上高408.07億円(前年同期比13.1%減)、セグメント利益27.71億円(同25.2%減)。前年同期にあった大型工事の反動減が直撃した。ただし、受注面では官公庁向けが27.36億円増(105.9%増)と急伸しており、次期以降の回復に向けた「種まき」は進んでいる。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 436.0億円 -12.1% 496.2億円
営業利益 36.4億円 -20.0% 45.5億円
経常利益 39.0億円 -18.2% 47.7億円
当期純利益(親会社帰属) 26.6億円 -3.1% 27.4億円
包括利益 34.5億円 +49.1% 23.1億円
1株当たり当期純利益 56.23円 58.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 926.0億円 996.3億円
純資産 667.5億円 648.9億円
自己資本比率 72.0% 65.1%
自己資本 666.6億円 648.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1000.0億円 -5.6%
営業利益 70.0億円 -13.3%
経常利益 75.0億円 -12.1%
当期純利益 50.0億円 -3.4%
1株当たり当期純利益 105.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 90円 32円
期末 35円 33円 予想
年間合計 65円 予想