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中電工 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で大幅なサプライズ: 売上高が前年比10.4%増の2,218億円に対し、営業利益は81.6%増の216億円、純利益は150.6%増の198億円と、収益性が劇的に向上。
  • 株主還元の強化方針: DOE(連結株主資本配当率)の目標を2.7%から3.0%へ引き上げ。次期配当も10円増配の130円(配当性向44.5%)を予想し、積極姿勢を鮮明化。
  • 海外展開とDXの加速: マレーシアのRYBE社の連結化やIAQ社の持分法適用化など東南アジアでのM&Aを進めつつ、国内ではDXによる施工効率化で利益率を改善。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,218億8,500万円(前期比+10.4%)
  • 営業利益: 216億9,800万円(前期比+81.6%)
  • 経常利益: 234億3,400万円(前期比+83.9%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 198億9,500万円(前期比+150.6%)

進捗と勢いの変化: 本資料は本決算のため通期計画に対して100%の着地ですが、特筆すべきは営業利益率が前期の5.9%から9.8%へと大幅に上昇している点です。屋内電気工事や空調管工事の増加に加え、原価管理の徹底と施工効率化が結実し、利益の伸びが売上の伸びを大きく上回る極めて強いモメンタムを示しました。なお、純利益の激増には持分法適用会社の解散に伴う法人税等の減少という一過性要因も含まれています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 設備工事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 2218.8億円 +10.4% 2010.3億円
営業利益 217.0億円 +81.6% 119.5億円
経常利益 234.3億円 +83.9% 127.4億円
当期純利益(親会社帰属) 198.9億円 +150.6% 79.4億円
包括利益 220.8億円 +16.2% 189.9億円
1株当たり当期純利益 366.88円 145.37円
希薄化後1株当たり純利益 366.71円 145.29円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2939.0億円 2805.4億円
純資産 2296.0億円 2139.2億円
自己資本比率 77.1% 75.2%
自己資本 2265.2億円 2110.4億円
1株当たり純資産 4,183.81円 3,893.07円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.1% 3.9%
ROA(総資産経常利益率) 8.2% 4.6%
売上高営業利益率 9.8% 5.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 227.5億円 137.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 115.3億円 61.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 76.4億円 73.2億円
期末現金及び現金同等物残高 344.4億円 298.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2300.0億円 +3.7%
営業利益 220.0億円 +1.4%
経常利益 238.0億円 +1.6%
当期純利益 158.0億円 +20.6%
1株当たり当期純利益 291.82円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 52円 60円
期末 52円 60円
配当性向:当期 32.7% / 前期 71.5% 純資産配当率:当期 2.9% / 前期 2.7%

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