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朝日工業社 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益が前期比58.7%増の72.48億円と急拡大:設備工事事業における採算性の改善が大きく寄与し、当初予想を上回る大幅な増益着地となった。
  • 機器製造販売事業で受注が爆発的増加(前期比66.9%増):中国パネルメーカー向けのFPD製造装置や乾燥技術を応用した環境制御製品の需要が旺盛で、次期の成長エンジンとして期待が高まる。
  • 次期売上高1,000億円の大台を目指す強気の見通し:第18次中期経営計画の最終年度に向け、増収増益を継続する計画。配当も実質的な高い還元水準を維持する姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は、売上高919.47億円(前期比0.3%増)、営業利益72.48億円(同58.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益62.29億円(同67.8%増)となりました。

  • 進捗率と勢い:通期計画に対して、売上高は概ね計画通りでしたが、利益面では工事採算の劇的な改善により当初予想を大幅に超過して着地しました。
  • 利益率の変化:売上高営業利益率は前期の5.0%から7.9%へと大幅に上昇しており、収益構造が強化されたことが確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 設備工事事業(勢い:強):売上高は861.11億円(前期比2.4%減)と微減ながら、セグメント利益は76.06億円(前期は51.11億円)と大きく伸長。建設投資が堅調な中、採算重視の受注選別とコスト管理が奏功しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 919.5億円 +0.3% 916.8億円
営業利益 72.5億円 +58.7% 45.7億円
経常利益 75.8億円 +54.8% 49.0億円
当期純利益(親会社帰属) 62.3億円 +67.8% 37.1億円
包括利益 49.0億円 +7.4% 45.6億円
1株当たり当期純利益 241.95円 144.35円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 808.6億円 840.1億円
純資産 420.3億円 387.6億円
自己資本比率 52.0% 46.1%
自己資本 420.3億円 387.6億円
1株当たり純資産 1,631.8円 1,506.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.4% 10.0%
ROA(総資産経常利益率) 9.2% 6.0%
売上高営業利益率 7.9% 5.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 12.8億円 20.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 6.1億円 -3.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -15.3億円 -12.9億円
期末現金及び現金同等物残高 183.9億円 179.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1000.0億円 +8.8%
営業利益 74.5億円 +2.8%
経常利益 76.5億円 +0.9%
当期純利益 64.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 248.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 25円
期末 80円 95円
配当性向:当期 49.6% / 前期 41.6% 純資産配当率:当期 7.6% / 前期 4.2%