短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は技術者数の増加と単価上昇により前年同期比3.7%増と堅調だが、社員処遇改善やリブランディング等の先行投資費用が嵩み、営業利益は10.2%減の着地。
- 利益面は減益ながらも通期計画に対する進捗率は高く(営業利益78.3%)、期初予想の据え置きは保守的な印象を与える。
- 4億円の短期借入金完済により自己資本比率が67.4%から72.5%へ大幅に向上し、財務基盤の安定性がさらに強固となった。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。
- 売上高: 46.57億円(前年同期比 +3.7%)
- 営業利益: 4.45億円(同 △10.2%)
- 経常利益: 4.49億円(同 △9.2%)
- 四半期純利益: 3.08億円(同 △9.1%)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高: 74.4%(前年同期:75.2%)
- 営業利益: 78.3%(前年同期:88.1%)
- 当期純利益: 80.0%(前年同期:82.1%)
前年同期の利益進捗率が極めて高かった(80%超)ことと比較すると勢いは鈍化していますが、標準的な目安である75%は超過しており、計画達成に向けた足取りは極めて順調です。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「アウトソーシング事業」の単一セグメントですが、顧客業界別の動向は以下の通りです。
- 勢い(堅調): 自動車、航空機、半導体、製造装置、医療機器。米国の関税政策による不透明感が緩和される中、製品開発への積極姿勢が継続しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 46.6億円 | +3.7% | 44.9億円 |
| 営業利益 | 4.5億円 | -10.2% | 5.0億円 |
| 経常利益 | 4.5億円 | -9.2% | 4.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.1億円 | -9.1% | 3.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 79.55円 | — | 86.62円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 55.1億円 | 59.0億円 |
| 純資産 | 40.0億円 | 39.8億円 |
| 自己資本比率 | 72.5% | 67.4% |
| 自己資本 | 40.0億円 | 39.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 62.6億円 | +4.9% |
| 営業利益 | 5.7億円 | +0.7% |
| 経常利益 | 5.7億円 | +0.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 99.16円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 54円 | 70円 予想 |
| 年間合計 | 54円 | 70円 予想 |