短信要約
1. 要点(3行)
- 大型マイルストン達成が最大の焦点: 第1四半期(Q1)の売上は0円だが、2025年2月にノボノルディスク社との提携で約15.5億円のマイルストン達成を発表。Q2以降の業績急回復が確定的な状況。
- リードパイプライン「HS-001」の進展: 第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験(LAPiS試験)において、計画していた全10例の患者への投与が完了。治験の進捗は極めて順調。
- 強固な財務基盤の維持: 自己資本比率93.7%と極めて高く、現預金も約56.7億円を確保。研究開発先行型バイオベンチャーとして、当面の運転資金に対する不安は乏しい。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第1四半期(2024年11月〜2025年1月)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 0円(通期計画23.9億円に対し、進捗率0%)
- 営業利益: △4.85億円(赤字)
- 経常利益: △4.78億円(赤字)
- 四半期純利益: △4.78億円(赤字)
※決算期変更(10月決算から12月決算へ)に伴い前年同期との単純比較はできませんが、Q1の売上0円は期初想定内です。注目すべきは、後述する15.53億円のマイルストン受領予定であり、これが計上されれば通期売上計画の約65%をカバーすることになります。
3. セグメント別のモメンタム
当社は医薬品事業の単一セグメントですが、主要パイプラインのモメンタムは「加速」しています。
- HS-001(他家iPS細胞由来心筋球): 開胸投与によるLAPiS試験が最終症例の投与を完了。安全性・有効性のデータ確認に向けた重要なステージに到達。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-11 〜 2025-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-11 〜 2024-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | — | — | — |
| 営業利益 | -4.8億円 | — | — |
| 経常利益 | -4.8億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -4.8億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -21.52円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-01末 | 2024-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 66.3億円 | 70.7億円 |
| 純資産 | 62.2億円 | 66.2億円 |
| 自己資本比率 | 93.7% | 93.5% |
| 自己資本 | 62.1億円 | 66.1億円 |
通期予想
2024-11 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 23.9億円 | +174.0% |
| 営業利益 | -10.1億円 | — |
| 経常利益 | -9.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -43.14円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |