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湖池屋 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績を更新: 高付加価値戦略と価格改定が奏功し、売上高は前期比8.3%増の593.8億円、営業利益は11.7%増の40.1億円と、原材料高を跳ね返し増収増益を達成。
  • 海外事業の利益が急伸: 台湾での豊作やベトナムの輸出拡大により、海外セグメント利益が前期比64.7%増(5.7億円)と爆発的な成長を遂げ、収益の柱として台頭。
  • 攻めの設備投資によるCFの変化: 岐阜県の中部工場建設に53.6億円超(建設仮勘定の増加)を投じたことで投資CFが大幅マイナスとなり、財務体質は維持しつつも「投資フェーズ」へ移行。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 593.8億円(前期比 +8.3%)
  • 営業利益: 40.1億円(前期比 +11.7%)
  • 経常利益: 40.1億円(前期比 +15.1%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 25.9億円(前期比 +17.3%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地です。前年同期(売上高23.0%増、営業利益102.9%増)と比較すると成長率は落ち着いたものの、原材料・物流費・人件費の上昇という逆風下で、2桁の増益を維持している点は極めて堅調です。2026年3月期も増収増益(売上高7.1%増、営業利益3.2%増)を見込んでおり、成長の持続性に自信を見せています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:安定): 売上高531.5億円(前期比 +7.9%)、セグメント利益35.3億円(前期比 +7.3%)。「湖池屋プライドポテト」などの高付加価値品が好調。コスト増を価格改定とコスト削減で吸収し、利益を確保。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 593.8億円 +8.3% 548.3億円
営業利益 40.2億円 +11.7% 36.0億円
経常利益 40.2億円 +15.1% 34.9億円
当期純利益(親会社帰属) 25.9億円 +17.3% 22.1億円
包括利益 26.7億円 +4.8% 25.4億円
1株当たり当期純利益 242.81円 207.02円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 390.6億円 364.0億円
純資産 194.1億円 173.7億円
自己資本比率 48.8% 47.0%
自己資本 190.8億円 171.1億円
1株当たり純資産 1,788.1円 1,603.62円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 14.3% 13.7%
ROA(総資産経常利益率) 10.6% 10.6%
売上高営業利益率 6.8% 6.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -1.5億円 56.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -67.6億円 -24.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 36.7億円 -8.7億円
期末現金及び現金同等物残高 35.7億円 68.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 636.0億円 +7.1%
営業利益 41.5億円 +3.2%
経常利益 41.0億円 +2.1%
当期純利益 27.0億円 +4.2%
1株当たり当期純利益 253.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 100円 55円
配当性向:当期 22.7% / 前期 24.2% 純資産配当率:当期 3.2% / 前期 3.3%