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カルビー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は国内・海外ともに伸長し前年同期比5.9%増となったが、営業利益は原材料コスト増と新工場稼働に伴う減価償却費負担により同31.0%減の大幅減益で着地。
  • 国内スナック菓子(ポテトチップス+7.2%、じゃがりこ+11.9%)が価格改定と堅調な需要を背景に力強いモメンタムを維持し、トップラインを牽引。
  • 利益面では苦戦が目立つものの、営業キャッシュ・フローは前年同期比で約81億円改善しており、中長期計画に向けた投資と株主還元の原資確保は着実に進展。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 822億34百万円(前年同期比 +5.9%)
  • 営業利益: 52億95百万円(同 △31.0%)
  • 経常利益: 52億83百万円(同 △43.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 35億45百万円(同 △49.9%)

通期計画(3,450億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 23.8%(前年同期の進捗 23.3%と概ね同水準)
  • 営業利益: 17.8%(前年同期の進捗 25.4%に対し、利益面では低調なスタート) 会社側は、営業利益は期初計画通りの進捗としていますが、通期目標達成には第2四半期以降のコスト吸収と販売拡大による加速度的な利益積み上げが必須となります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内食品製造販売事業(勢い:強): 売上高 617億円(+6.4%)。「ポテトチップス」や「じゃがりこ」が価格改定後も数量を維持・拡大しており、ブランド力が極めて強い。一方、せとうち広島工場の稼働に伴う減価償却費等の費用増が利益を圧迫した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 822.3億円 +5.9% 776.6億円
営業利益 53.0億円 -31.0% 76.7億円
経常利益 52.8億円 -43.4% 93.3億円
当期純利益(親会社帰属) 35.5億円 -49.9% 70.7億円
包括利益 32.0億円 -70.0% 106.7億円
1株当たり当期純利益 28.38円 56.63円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 3061.3億円 3191.7億円
純資産 2109.2億円 2150.7億円
自己資本比率 65.7% 64.3%
自己資本 2010.5億円 2051.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3450.0億円 +7.0%
営業利益 298.0億円 +2.5%
経常利益 304.0億円 +1.9%
当期純利益 205.0億円 -1.8%
1株当たり当期純利益 164.08円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 58円 60円 予想
年間合計 58円 60円 予想