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ルネサンス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業損益は赤字転落も、税効果で最終黒字を確保: 売上高は前年同期比0.8%増の155.60億円と微増ながら、販促費や人件費の先行、スポーツオアシス合併に伴う開業費用等で2.80億円の営業損失を計上。一方、合併に伴う繰延税金資産の計上(6.05億円)により、純利益は50百万円の黒字を維持した。
  • 会員数は回復基調、BtoG事業が大幅伸長: 4〜5月は物価高の影響で苦戦したが、6月以降は持ち直し、在籍会員数は前年同期比1.5%増。特に自治体向け(BtoG)の水泳授業受託が75.4%増と、社会インフラとしての需要を確実に取り込んでいる。
  • 強気の通期計画と増配方針を維持: 第1四半期(Q1)は営業赤字でのスタートとなったが、通期業績予想および年間配当13円(前期比1円増)の計画を据え置いた。9月の組織改定による意思決定迅速化と、不採算部門の立て直しによる利益回復に自信を見せている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 155.60億円(前年同期比 +0.8%)
  • 営業利益: △2.80億円(前年同期は3.60億円の黒字)
  • 経常利益: △5.18億円(前年同期は2.30億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.50億円(前年同期比 △74.1%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高:23.2%(前年同期進捗:23.7%)
  • 純利益:5.9%(前年同期進捗:25.5%)
  • 分析: 売上高の進捗は例年並みだが、利益面は先行投資や一時的費用により大幅に遅れている。通期の営業利益目標22億円達成には、Q2以降に月平均2.7億円以上の利益を積み上げる必要があり、ハードルは高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • スポーツクラブ事業(勢い:横ばい~回復): 売上高133.34億円(前年同期比+1.3%)。4〜5月は新規入会が計画を下回ったが、6月以降は好転。サウナ・スパ拡充等のリニューアル投資(23施設)が寄与し始めている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 155.6億円 +0.8% 154.3億円
営業利益 2.8億円 3.6億円
経常利益 5.2億円 2.3億円
当期純利益(親会社帰属) 50,000,000円 +74.1% 1.9億円
包括利益 90,000,000円 +44.4% 1.6億円
1株当たり当期純利益 2.42円 10.11円
希薄化後1株当たり純利益 2.35円 8.78円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 563.0億円 554.4億円
純資産 120.0億円 121.2億円
自己資本比率 21.3% 21.8%
自己資本 119.8億円 121.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 670.0億円 +5.1%
営業利益 22.0億円 +13.0%
経常利益 14.0億円 +14.3%
当期純利益 8.5億円 +11.0%
1株当たり当期純利益 43.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 4円 予想
期末 9円 9円 予想
年間合計 12円 13円 予想

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