SBSホールディングス 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は4,481億円(前年比+3.8%)と過去最高を更新するも、物流拠点の新規立上げ費用が嵩み、営業利益は177億円(同-10.2%)の減益で着地。
  • 国内外での大型M&A(NSKロジスティクス、オランダBlackbird社)を相次いで実行し、グループ運営床面積は初めて100万坪の大台を突破。
  • 足元の減益を「成長のための先行投資」と位置づけ、来期(2025年12月期)は15円の大幅増配(85円)と営業利益15.8%増を掲げる強気の見通し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 2024年12月期(通期)実績:
    • 売上高:4,481億45百万円(前期比+3.8%)
    • 営業利益:177億4百万円(前期比-10.2%)
    • 経常利益:184億63百万円(前期比-6.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:96億19百万円(前期比-4.3%)
  • 進捗と勢い: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地。前年同期比では増収減益となっており、特に主力の物流事業でのコスト増が利益面での重石となった。ただし、不動産流動化による利益貢献(営業外含む)で、最終利益の減少幅は4.3%減に留まっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業【減速】: 売上高4,203億33百万円(+2.9%)、営業利益92億20百万円(-19.8%)。「野田瀬戸物流センター」などの新規拠点立上げコストが利益を押し下げた。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 4481.4億円 +3.8% 4319.1億円
営業利益 177.0億円 -10.2% 197.2億円
経常利益 184.6億円 -6.5% 197.5億円
当期純利益(親会社帰属) 96.2億円 -4.3% 100.6億円
包括利益 126.0億円 -6.2% 134.4億円
1株当たり当期純利益 242.19円 253.2円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 3172.9億円 3013.2億円
純資産 1129.5億円 1025.9億円
自己資本比率 27.8% 26.4%
自己資本 882.2億円 795.8億円
1株当たり純資産 2,221.18円 2,003.63円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.5% 13.4%
ROA(総資産経常利益率) 6.0% 6.6%
売上高営業利益率 4.0% 4.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 158.1億円 141.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -167.2億円 -101.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -12.9億円 -76.5億円
期末現金及び現金同等物残高 284.4億円 296.6億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4850.0億円 +8.2%
営業利益 205.0億円 +15.8%
経常利益 201.0億円 +8.9%
当期純利益 112.0億円 +16.4%
1株当たり当期純利益 281.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 65円 70円
配当性向:当期 28.9% / 前期 25.7% 純資産配当率:当期 3.3% / 前期 3.4%