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ぐるなび

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2440 スタンダード

株式会社ぐるなびは、飲食店情報サイト『楽天ぐるなび』を主軸に、飲食店の販促支援や経営サポートを行う「飲食店販促サービス」を中核事業としています。

  • 事業内容: パソコン・スマートフォンによる飲食店情報の提供、ネット予約サービス、店舗運営DX支援(モバイルオーダー等)、および自治体・メーカー向けのプロモーション支援。
  • 主要製品・サービス: 飲食店販促サービス(ストック型・スポット型)、モバイルオーダーサービス『ぐるなびFineOrder』、観光情報サービス『LIVE JAPAN』。
  • 主要顧客: 国内外の飲食店、食品・飲料メーカー、自治体。
  • 競合環境: 飲食店検索の手段がGoogleやSNSへ多様化する中、楽天グループとの強固な資本業務提携(議決権比率16.44%)を背景とした「楽天エコシステム」内での送客力強化と、人的サポートを付随させたマーケティングエージェントへの転換で差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

2.0%

≧10%が優良

ROA

2.3%

≧5%が優良

ROE

3.8%

≧10%が優良

ROIC

2.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は売上高134.58億円(前期比3.7%増)となり、純損益は2.11億円の黒字(前期は3.63億円の赤字)へ転換し、再成長への足掛かりを築いた。
  2. A種優先株式(240万株)の全部取得・消却を完了し、資本の質を改善させた一方、取得資金の一部借入により自己資本比率は44.3%(前期比9.3ポイント低下)へ低下した。
  3. 流通株式時価総額が東京証券取引所プライム市場の上場維持基準に適合しておらず、2026年3月末までの基準適合、または市場区分変更の判断が喫緊の課題となっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
-82.6%
売上高
+7.0%
2Q
営業利益
-62.2%
売上高
+6.6%
3Q
営業利益
-59.0%
売上高
+5.2%
通期
営業利益
+52.7%
売上高
+5.0%

3行解説

  • 2026年3月期は、主力事業の回復により売上高141.32億円(前期比5.0%増)、営業利益4.00億円(同52.7%増)と黒字転換後の増益を達成。
  • 一方、次期(2027年3月期)は「Jカーブ成長」に向けた戦略投資として10億円規模を投入するため、営業損失8.3億円、純損失10億円の大幅赤字予想を公表。
  • ストック型有料加盟店数が純増に転じるなど本業に勢いが見られるが、営業キャッシュ・フローが赤字転落(1.72億円の支出)した点は注視すべき変化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +52.7%
2026-02-04 2026年3月期 第3四半期 -59.0% -0.9% -10.2% -12.4% -7.3%
2025-11-05 2026年3月期 第2四半期 -62.2% +0.3% -8.0% -19.0% -22.5%
2025-08-04 2026年3月期 第1四半期 -82.6% -0.8% -11.9% -13.2% -24.6%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +0.4% -14.0% -14.0% -16.9%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +2659.1% +1.3% +20.5% +4.0% +7.0%