短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高が前期比38.7%減の2.7億円と大幅に落ち込み、営業損失1.05億円(前期は0.92億円の損失)と赤字幅が拡大した。
- 海外拠点の整理・統合を進めたが、既存案件の解約や海外法人清算による減収をカバーできず、本業の苦戦が鮮明となっている。
- 継続企業の前提に関する重要事象が注記されており、営業損失の継続により財務基盤の不確実性が高い状態が続いている。
2. 直近の業績と進捗率
2025年5月期の通期実績は以下の通りです。
- 売上高: 2.7億円(前期比38.7%減)
- 営業損失: 1.05億円(前期は0.92億円の損失)
- 経常損失: 0.92億円(前期は0.85億円の損失)
- 親会社株主に帰属する当期純損失: 1.15億円(前期は1.38億円の損失)
本決算のため、通期計画に対する進捗率は100%ですが、次期(2026年5月期)の見通しについては「算定が困難」として未定としています。売上高が約4割減少したことで、損益分岐点を大きく下回る着地となり、勢いの減速は極めて深刻です。
3. セグメント別のモメンタム
マーケティング事業の単一セグメントですが、以下のモメンタムが見られます。
- 勢い(日本国内): 日本本社への経営資源集約により、グローバルマーケティング領域での問合せ件数増加や新規顧客獲得には一定の手応えが見られます。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-06 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-06 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2.7億円 | -38.7% | 4.4億円 |
| 営業利益 | -1.1億円 | — | -92,000,000円 |
| 経常利益 | -92,000,000円 | — | -85,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.1億円 | — | -1.4億円 |
| 包括利益 | 1.2億円 | — | -1.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -15.35円 | — | -18.46円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2024-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 7.6億円 | 9.5億円 |
| 純資産 | 3.3億円 | 4.5億円 |
| 自己資本比率 | 44.0% | 47.6% |
| 自己資本 | 3.3億円 | 4.5億円 |
| 1株当たり純資産 | 44.6円 | 60.49円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -29.2% | -27.0% |
| ROA(総資産経常利益率) | -10.8% | -8.7% |
| 売上高営業利益率 | -38.8% | -21.0% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -47,000,000円 | -1.2億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 1,000,000円 | 39,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -16,000,000円 | 27,000,000円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 4.4億円 | 5.1億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —