ホーム / ライク / 四半期進捗

ライク 四半期進捗

決算短信(2025-05 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地も、要因は「補助金の期ズレ」と「先行投資」: 売上高は623.3億円(前年同期比3.1%増)と過去最高を更新したが、営業利益は29.5億円(同11.5%減)に留まった。主な要因は子育て支援事業における補助金2.9億円の次期への期ズレと、人件費・食材費の高騰である。
  • 2026年5月期は大幅な増益(純利益31.1%増)を予想: 補助金の解消に加え、新規開設施設の稼働率向上を見込む。年間配当は前期比2円増の60円(記念配当2円含む)を実施し、次期も60円を維持する方針で、株主還元への姿勢は堅実。
  • 日本生命との資本業務提携が今後の鍵: 2024年11月に締結した提携により、保育事業の運営効率化や人材シェアリングを推進。単なる「箱」の運営から、システム外販や経営支援への事業領域拡大を狙う強気な姿勢が見える。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 623.3億円(前期比3.1%増)
  • 営業利益: 29.5億円(前期比11.5%減)
  • 経常利益: 34.9億円(前期比11.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 20.9億円(前期比14.3%減)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため、2026年5月期の通期計画に対する勢いを確認すると、売上高652億円(4.6%増)、営業利益34億円(15.2%増)と、利益成長の再加速を企図しています。前期は期中に下方修正こそないものの、期ズレ要因で利益が押し下げられたため、実質的なモメンタムは見た目の減益ほど悪化していません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 子育て支援事業(勢い:横ばい~回復期待):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-06 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-05
売上高 623.4億円 +3.1% 604.7億円
営業利益 29.5億円 -11.5% 33.3億円
経常利益 35.0億円 -11.5% 39.5億円
当期純利益(親会社帰属) 21.0億円 -14.3% 24.5億円
包括利益 20.9億円 -16.6% 25.1億円
1株当たり当期純利益 109.29円 127.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2024-05末
総資産 404.5億円 385.0億円
純資産 178.0億円 168.2億円
自己資本比率 44.0% 43.7%
自己資本 178.0億円 168.2億円
1株当たり純資産 927.46円 876.27円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 12.1% 15.2%
ROA(総資産経常利益率) 8.9% 10.1%
売上高営業利益率 4.7% 5.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 37.9億円 36.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -21.6億円 -14.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -22.9億円 -34.1億円
期末現金及び現金同等物残高 87.8億円 94.4億円

来期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 652.0億円 +4.6%
営業利益 34.0億円 +15.2%
経常利益 40.5億円 +15.8%
当期純利益 27.5億円 +31.1%
1株当たり当期純利益 143.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 29円
期末 29円 31円
配当性向:当期 54.9% / 前期 45.5% 純資産配当率:当期 6.7% / 前期 6.9%