システム・ロケーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅増益: 売上高は前年同期比2.1%増の8.62億円にとどまるも、営業利益は17.7%増の3.22億円と大幅な伸びを記録。
  • コスト構造の改善: 前期に発生した一時的な償却負担の解消やシステム開発の内製化、販管費の抑制が奏功し、利益率が劇的に向上。
  • 保守的な据え置き: 営業利益の通期進捗率が63%超と極めて高い水準にあるが、通期予想は据え置かれており、下期の収益上振れが強く期待される。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 8.62億円(前年同期比2.1%増)
  • 営業利益: 3.22億円(同17.7%増)
  • 経常利益: 3.50億円(同7.4%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2.23億円(同17.6%増)

通期計画(売上高17.0億円、営業利益5.1億円)に対する進捗率:

  • 売上高:50.7%
  • 営業利益:63.1%
  • 経常利益:64.2%
  • 純利益:63.7%

前年同期の進捗(営業利益ベースで前期実績に対する比率)と比較しても、今期の利益進捗は非常にハイペースです。通期計画では前期比で営業減益(-4.9%)を見込んでいますが、足元の勢いは計画を大幅に超過しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は単一セグメントですが、事業別の動向は以下の通りです。

  • 勢い(ポジティブ): リース関連事業者や中古車事業者向けの商品・ソリューションに対するニーズは根強く、ストック型の売上が大半を占めるリカーリングビジネスとして安定的に推移しています。また、AIを活用した機能向上や新商品開発への注力が将来の成長ドライバーとして期待されます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 8.6億円 +2.1% 8.4億円
営業利益 3.2億円 +17.7% 2.7億円
経常利益 3.5億円 +7.4% 3.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2.2億円 +17.6% 1.9億円
包括利益 3.1億円 +96.6% 1.6億円
1株当たり当期純利益 63.4円 53.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 46.7億円 43.8億円
純資産 38.8億円 37.0億円
自己資本比率 83.1% 84.5%
自己資本 38.8億円 37.0億円
1株当たり純資産 1,099.62円 1,048.98円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 17.0億円 +2.0%
営業利益 5.1億円 -4.9%
経常利益 5.5億円 -7.5%
当期純利益 3.5億円 +5.8%
1株当たり当期純利益 99.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 38円 38円 予想
年間合計 38円 38円 予想