システム・ロケーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長が加速: 売上高は前年同期比3.4%増の約13億円にとどまるも、原価低減(同9.5%減)により営業利益は15.5%増、純利益は18.8%増と大幅な増益を達成。
  • 進捗率が極めて高い: 通期利益計画に対する第3四半期時点の進捗率が営業利益で93.7%に達しており、期末に向けた業績の上振れ期待が極めて強い着地。
  • ビジネスモデルの深化: 主力の「CA Doctor」の回復の兆しに加え、開発の内製化やAI活用による機能向上など、収益構造の改善と次世代への種まきが同時に進行。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 12.97億円(前年同期比 +3.4%)
  • 営業利益: 4.78億円(同 +15.5%)
  • 経常利益: 5.20億円(同 +9.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.28億円(同 +18.8%)

通期計画に対する進捗率: 売上高は76.3%と概ね計画通りですが、利益面での進捗が際立っています。営業利益進捗率は93.7%(前年同期は77.0%)、純利益進捗率は93.7%(同83.3%)となっており、前年同期と比較しても極めて高い勢いで推移しています。保守的な通期予想に対し、超過達成はほぼ確実な情勢です。

3. セグメント別のモメンタム

同社はシステム業務支援のみの単一セグメントですが、内訳として以下の動きが見られます。

  • 勢い(リカーリング収益): 売上の大半を占めるストック型の売上が安定的に推移。主力の「CA Doctor」は新規訴求が奏功し、次年度に向けた回復の兆し。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 13.0億円 +3.4% 12.5億円
営業利益 4.8億円 +15.5% 4.1億円
経常利益 5.2億円 +9.6% 4.8億円
当期純利益(親会社帰属) 3.3億円 +18.8% 2.8億円
包括利益 4.9億円 +101.9% 2.4億円
1株当たり当期純利益 93.15円 78.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 48.8億円 43.8億円
純資産 40.6億円 37.0億円
自己資本比率 83.2% 84.5%
自己資本 40.6億円 37.0億円
1株当たり純資産 1,151.47円 1,048.98円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 17.0億円 +2.0%
営業利益 5.1億円 -4.9%
経常利益 5.5億円 -7.5%
当期純利益 3.5億円 +5.8%
1株当たり当期純利益 99.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 38円 38円 予想
年間合計 38円 38円 予想