宝ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外酒類・食材卸事業は円安とM&A効果で増収増益と健闘するも、連結全体では国内の数量減とバイオ事業の赤字転落が響き、大幅な減益着地。
  • 通期計画を下方修正し、営業利益を前回予想から57億円(26%)引き下げ。タカラバイオの低迷と38億円の減損損失計上が利益を大きく圧迫。
  • タカラバイオによる米Curio社の買収(約64億円)を実行。戦略的な先行投資を優先したことで、足元のキャッシュは212億円減少。

2. 直近の業績と進捗率

  • 2026年3月期 第2四半期(中間期)実績
    • 売上高:1,865億円(前年同期比 +5.7%)
    • 営業利益:77億円(同 △26.1%)
    • 経常利益:73億円(同 △33.9%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:56億円(同 △37.3%)
  • 進捗率と勢いの変化
    • 売上高:47.6%、営業利益:48.1%(修正後通期計画に対して)
    • 前年同期の進捗率(売上48.7%、営業51.1%)と比較すると、特に利益面での進捗が鈍化。当初計画からの乖離を埋めきれず、通期予想の下方修正を余儀なくされた形。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宝酒造インターナショナル(勢い:強)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1865.6億円 +5.7% 1765.4億円
営業利益 77.9億円 -26.1% 105.3億円
経常利益 73.9億円 -33.9% 111.7億円
当期純利益(親会社帰属) 57.0億円 -37.3% 90.9億円
包括利益 -35.0億円 224.8億円
1株当たり当期純利益 29.4円 46.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 4766.1億円 4775.9億円
純資産 2874.6億円 3009.0億円
自己資本比率 49.8% 51.3%
自己資本 2372.2億円 2452.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3920.0億円 +8.1%
営業利益 162.0億円 -21.3%
経常利益 157.0億円 -29.2%
当期純利益 111.0億円 -31.5%
1株当たり当期純利益 57.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 31円 31円 予想
年間合計 31円 31円 予想