飛島ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 飛島ホールディングス設立後初の第1四半期決算は、売上高が前年同期比(前身の飛島建設比)で7.3%減の299億円となった一方、営業利益は48.9%増の15億円と大幅な増益を達成。
  • 個別受注実績が前年同期比85.6%増の320億円と極めて好調であり、特に国内民間土木事業(前年比約5倍の190億円)が牽引し、将来の収益基盤を強固にした。
  • 共和成産(株)の子会社化に伴う負ののれん発生益1.3億円の計上や、有利子負債137億円の削減など、M&Aの進捗と財務体質の改善が同時に進行している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 29,908百万円(通期計画140,000百万円に対し進捗率 21.4%)
  • 営業利益: 1,546百万円(通期計画6,500百万円に対し進捗率 23.8%)
  • 経常利益: 1,398百万円(通期計画5,800百万円に対し進捗率 24.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,172百万円(通期計画3,900百万円に対し進捗率 30.1%)
  • 勢いの変化: 同社グループの売上は第4四半期に集中する季節的変動がある中で、利益面での進捗率は概ね25%前後、純利益にいたっては30%を超えており、前年同期(飛島建設単体の純利益7.3億円)と比較しても、期初としては極めて強い勢いを感じさせる着地である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(土木): 【勢い:強】完成工事高は145億円、セグメント利益10億円。受注面では国内民間案件が190億円(前年同期37億円)と爆発的に増加しており、モメンタムは非常に強い。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 299.1億円
営業利益 15.5億円
経常利益 14.0億円
当期純利益(親会社帰属) 11.7億円
包括利益 13.0億円
1株当たり当期純利益 61.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1392.7億円 1571.7億円
純資産 500.3億円 504.5億円
自己資本比率 35.9% 32.0%
自己資本 499.5億円 503.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1400.0億円 +1.3%
営業利益 65.0億円 +1.1%
経常利益 58.0億円 +1.2%
当期純利益 39.0億円 +4.7%
1株当たり当期純利益 203.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 予想
期末 90円 100円 予想
年間合計 90円 100円 予想