飛島ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質的な大幅増益着地: 2024年10月の持株会社設立により前年同期比は非表示だが、参考値ベースの営業利益は30.3億円(前年同期の飛島建設連結20.2億円から約50%増)と非常に強い勢いを見せた。
  • 民間建築受注が急加速: 飛島建設(個別)の国内民間建築受注が164.2億円(前年同期比122.2%増)と倍増しており、民間設備投資の持ち直しを背景とした成長モメンタムが鮮明。
  • 負ののれん発生益の計上: 共和成産㈱の連結子会社化に伴い、特別利益として負ののれん発生益1.3億円を計上。成長投資に向けたM&A戦略も着実に進展している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 641.96億円(通期計画1,400億円に対し進捗率 45.9%)
  • 営業利益: 30.34億円(通期計画65億円に対し進捗率 46.7%)
  • 経常利益: 26.10億円(通期計画58億円に対し進捗率 45.0%)
  • 中間純利益: 19.14億円(通期計画39億円に対し進捗率 49.1%)
  • 進捗分析: 例年、建設業は第4四半期に完成工事高が集中する季節的変動があるが、中間期時点で各利益項目とも約45〜49%の進捗を確保。前年同期(旧飛島建設ベースの営業利益進捗率約31%)と比較して、今期の収益認識ペースは極めて順調。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(土木): 完成工事高296億円、セグメント利益20億円。公共投資が底堅く推移しているが、受注高は前年同期比1.3%減と横ばい。特に国内官公庁案件の受注が大幅に減少しており、踊り場の状況。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 642.0億円
営業利益 30.3億円
経常利益 26.1億円
当期純利益(親会社帰属) 19.1億円
包括利益 24.1億円
1株当たり当期純利益 99.97円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1544.0億円 1571.7億円
純資産 511.4億円 504.5億円
自己資本比率 33.1% 32.0%
自己資本 510.7億円 503.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1400.0億円 +1.3%
営業利益 65.0億円 +1.1%
経常利益 58.0億円 +1.2%
当期純利益 39.0億円 +4.7%
1株当たり当期純利益 203.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円
期末 90円 100円 予想
年間合計 90円 100円 予想