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ユニカフェ 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期は大幅増益で着地: コーヒー生豆価格の高騰や円安が進む中、高付加価値製品の提案や価格改定、生産体制の最適化により、営業利益は前年同期比39.7%増の5億3,800万円と大幅な回復を見せた。
  • 2025年12月期は一転して減益予想: 売上高は140億円(前期比8.2%増)と成長を維持する一方、歴史的な高値水準にある生豆調達価格や人件費・物流費のコスト増を織り込み、営業利益は前期比14.6%減の4億6,000万円を見込む。
  • 主要顧客構成の変化: 筆頭顧客がイオン等からイオントップバリュ(売上高16.78億円)へとシフトしており、PB(プライベートブランド)市場での存在感を高めている点が注目される。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 129億3,500万円(前期比4.7%増)
  • 営業利益: 5億3,800万円(前期比39.7%増)
  • 経常利益: 5億3,600万円(前期比40.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4億5,700万円(前期比3.4%増)

当期は本決算のため進捗率は100%です。前年同期の売上高123億5,700万円、営業利益3億8,500万円と比較すると、増収以上に利益率の改善が顕著であり、コストアップを跳ね返す勢いがありました。しかし、2025年12月期の通期計画に対する勢いとしては、利益面で慎重な姿勢(減益予想)に転じています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は「コーヒー関連事業」の単一セグメントですが、顧客別の動きに勢いの差が見られます。

  • 勢い(ポジティブ): イオントップバリュ向けの売上が16億7,800万円と、前年の特定顧客(森永乳業など)を上回り筆頭顧客となりました。消費者の節約志向を背景にしたPB需要の取り込みが加速しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 129.3億円 +4.7% 123.6億円
営業利益 5.4億円 +39.7% 3.9億円
経常利益 5.4億円 +40.6% 3.8億円
当期純利益(親会社帰属) 4.6億円 +3.4% 4.4億円
包括利益 4.6億円 +3.9% 4.4億円
1株当たり当期純利益 34.22円 33.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 141.7億円 139.2億円
純資産 65.2億円 61.6億円
自己資本比率 46.0% 44.3%
自己資本 65.2億円 61.6億円
1株当たり純資産 487.35円 460.72円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.2% 7.4%
ROA(総資産経常利益率) 3.8% 2.7%
売上高営業利益率 4.2% 3.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.4億円 14.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.5億円 -4.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.3億円 -8.3億円
期末現金及び現金同等物残高 35.6億円 40.1億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 140.0億円 +8.2%
営業利益 4.6億円 -14.6%
経常利益 4.6億円 -14.3%
当期純利益 3.5億円 -23.5%
1株当たり当期純利益 26.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 8円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 1.7%