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J-オイルミルズ

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2613 プライム

株式会社J-オイルミルズは、製油業界国内大手の一角であり、味の素、ホーネンコーポレーション、吉原製油の統合により誕生した企業です。

  • 事業内容: 主力の「油脂事業」(家庭用・業務用油脂、ミール/油粕の製造販売)と、スターチやプラントベースフード(PBF)を扱う「スペシャリティフード事業」の2軸で展開。
  • 主要製品: 「AJINOMOTO 健康プラス」、環境配慮型パッケージ「スマートグリーンパック®」、長持ち油「長徳®」、大豆シート「まめのりさん®」など。
  • 主要顧客: 味の素株式会社(売上高の21.1%)、全国農業協同組合連合会(10.0%)への依存度が一定程度存在します。
  • 競合環境: 日清オイリオグループ等の大手と競合。一方で、日清オイリオとは搾油工程の合弁会社「製油パートナーズジャパン」を設立するなど、構造的なコスト削減に向けた協調体制も構築しています。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

3.7%

≧10%が優良

ROA

4.9%

≧5%が優良

ROE

6.7%

≧10%が優良

ROIC

4.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-5.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

18.3%

≧10%が優良

EPS成長率

3.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 原料価格の下落に伴う販売単価の下落で減収(-5.5%)となったが、適正価格販売と不採算事業(家庭用マーガリン等)からの撤退により、営業利益は85.72億円(+18.3%)と大幅増益を達成。
  2. 構造改革の進展により自己資本比率が62.2%に向上し、棚卸資産も117億円削減されるなど、財務体質の健全化が顕著。
  3. 中期経営計画(2026年度目標:営業利益110億円、ROE 8.0%)に対し、利益面では着実に前進しているが、売上ボリュームの維持と海外展開の加速が今後の課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-56.8%
売上高
-3.8%
2Q
営業利益
-53.8%
売上高
-3.5%
3Q
営業利益
-53.9%
売上高
-3.2%

3行解説

  • 主力事業の苦戦による大幅減益: 為替の円安進行と原料コスト(菜種・大豆)の高止まりが直撃し、営業利益は前年同期比53.9%減の36億12百万円と大幅な減益となった。
  • スペシャリティフード事業の構造改革が進展: 不採算事業の撤退や価格改定、機能性素材の販促強化により、同セグメント利益は前年同期比277.8%増と急回復を見せている。
  • 通期計画達成に向けた不透明感: 利益項目は通期計画に対して進捗が6割程度に留まっており、為替相場の激変や原料価格の変動リスクが依然として重石となっている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-05 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第23期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-08 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-05 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)