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高千穂交易 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 上場来最高益を更新: クラウドサービス&サポートセグメントの躍進(営業利益前年同期比59.8%増)が牽引し、連結営業利益は20.79億円(同41.9%増)と大幅伸長。
  • 積極的な株主還元と流動性向上: 1対2の株式分割と、実質的な増配(分割考慮前で161円、前期比1円増)を発表。「配当性向100%」方針を継続する強い還元姿勢を堅持。
  • 新中期経営計画の始動: 2027年度に売上高350億円、経常利益28億円を目指す新計画を策定。セグメントを「ビジネスセキュリティ」と「エレクトロメカニクス」に再編し、高付加価値化を加速。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は、売上高280.98億円(前年同期比11.4%増)、営業利益20.79億円(同41.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14.58億円(同1.4%増)となりました。

  • 進捗と勢い: 前期の期初予想(営業利益16億円)に対し大幅に上振れて着地しており、特に下期の勢いが強く、営業利益率は前年の5.8%から7.4%へと大幅に向上しました。
  • 次期予想: 2026年3月期は売上高300億円(前期比6.8%増)、営業利益22.0億円(同5.8%増)と増収増益を見込みます。通期計画に対する進捗は、例年第2四半期(累計)で売上高が約47%前後となる傾向があり、今期予想(第2四半期累計売上142億円)も妥当な水準と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • クラウドサービス&サポート(勢い:強): 売上高35.59億円(40.6%増)、営業利益7.76億円(59.8%増)。サブスクリプション型ビジネス(MSPサービス)の契約数増加と大型保守契約の獲得が寄与し、最も高い成長性を維持。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 281.0億円 +11.4% 252.2億円
営業利益 20.8億円 +41.9% 14.7億円
経常利益 20.0億円 +9.2% 18.4億円
当期純利益(親会社帰属) 14.6億円 +1.4% 14.4億円
包括利益 14.9億円 -19.5% 18.6億円
1株当たり当期純利益 158.19円 158.46円
希薄化後1株当たり純利益 158.05円 157.87円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 234.6億円 229.6億円
純資産 168.3億円 168.3億円
自己資本比率 71.8% 73.3%
自己資本 168.3億円 168.3億円
1株当たり純資産 1,810.36円 1,851.62円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.7% 8.6%
ROA(総資産経常利益率) 8.6% 8.1%
売上高営業利益率 7.4% 5.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 29.9億円 16.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.7億円 29,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -15.1億円 -14.6億円
期末現金及び現金同等物残高 60.3億円 48.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +6.8%
営業利益 22.0億円 +5.8%
経常利益 21.0億円 +4.7%
当期純利益 15.0億円 +2.9%
1株当たり当期純利益 80.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 53円 58円
期末 105円 102円
配当性向:当期 101.1% / 前期 99.7% 純資産配当率:当期 8.7% / 前期 8.6%