日本マクドナルドホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 既存店売上の驚異的な持続力: 2015年第4四半期から40四半期連続で既存店売上高プラスを継続。2025年3月の価格改定後も、客離れを起こさず既存店売上高は5.7%増と極めて堅調。
  • 利益成長の加速: 原価高騰が続く中でも、価格改定の効果と店舗運営の効率化により、営業利益は前年同期比15.5%増(429億円)と大幅増益を達成。
  • 通期計画に対する高進捗: 営業利益の進捗率は84.1%に達しており、期初予想(通期で6.2%増益)に対して、足元の勢いは大幅に上振れて推移。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 3,123億円(前年同期比 2.9%増)
  • 営業利益: 429億円(同 15.5%増)
  • 経常利益: 424億円(同 12.6%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 269億円(同 11.3%増)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益510億円)に対する進捗率は**84.1%**に達しています。前年同期の通期予想に対する進捗(約78%程度)と比較しても非常に高く、計画を上回るペースで利益が積み上がっています。売上高成長率(2.9%)を大幅に超える営業利益成長(15.5%)を達成しており、増収効果を利益へ繋げるレバレッジが強く効いている状態です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(ハンバーガーレストラン事業)ですが、事業の実態は以下の通り勢いがあります。

  • 既存店モメンタム: 既存店売上高は5.7%増。期間限定メニューや「Menu Value」戦略が奏功し、システムワイドセールス(FC店含む総売上)は6,605億円(前年同期比442億円増)と過去最高水準を更新しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 3123.3億円 +2.9% 3036.1億円
営業利益 429.0億円 +15.5% 371.6億円
経常利益 424.3億円 +12.6% 376.8億円
当期純利益(親会社帰属) 269.9億円 +11.3% 242.5億円
包括利益 269.7億円 +11.3% 242.3億円
1株当たり当期純利益 203.01円 182.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 3379.9億円 3370.9億円
純資産 2735.0億円 2530.4億円
自己資本比率 80.9% 75.1%
自己資本 2735.0億円 2530.4億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4125.0億円 +1.7%
営業利益 510.0億円 +6.2%
経常利益 495.0億円 +4.5%
当期純利益 310.0億円 -3.0%
1株当たり当期純利益 233.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 49円 56円 予想
年間合計 49円 56円 予想