短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比2.3%増と堅調ながら、天候不順による高利益な夏物商材の苦戦で営業利益は13.7%減のダブルデジタルの減益。
- 「2024年問題」に伴う物流運賃の早期改定や、ITを活用した生産性向上施策の導入遅れがコストを押し上げ、利益を圧迫した。
- インバウンド需要を背景としたヘルス&ビューティーやペット関連は好調を維持しており、固定費増加を売上増で補えるかが今後の焦点。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の業績は、売上高2,511億92百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益40億65百万円(同13.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益27億92百万円(同18.8%減)となりました。
通期計画(売上高1兆円、営業利益172億80百万円)に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高進捗率: 25.1%(前年同期進捗:24.9%)
- 営業利益進捗率: 23.5%(前年同期進捗:31.4%)
売上高は計画通り順調に推移していますが、利益面では前年同期が大幅な増益(営業利益8.3%増)だったのに対し、今期は進捗が遅れており、勢いに急ブレーキがかかった状態です。
3. セグメント別のモメンタム
カテゴリー別の売上実績から、以下の勢いの差が鮮明になっています。
- 【勢い:強】ヘルス&ビューティー: 売上高776億35百万円(前年同期比4.4%増)。インバウンド需要の増加や国内の人流活発化により、スキンケアや化粧品が牽引。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2511.9億円 | +2.3% | 2456.0億円 |
| 営業利益 | 40.6億円 | +13.7% | 47.1億円 |
| 経常利益 | 41.5億円 | +17.9% | 50.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 27.9億円 | +18.8% | 34.4億円 |
| 包括利益 | 30.3億円 | +5.7% | 32.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 83.56円 | — | 102.37円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 3229.1億円 | 3117.3億円 |
| 純資産 | 1178.8億円 | 1165.6億円 |
| 自己資本比率 | 36.5% | 37.4% |
| 自己資本 | 1178.5億円 | 1165.2億円 |
| 1株当たり純資産 | 3,524.25円 | 3,490.5円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 10000.0億円 | +1.4% |
| 営業利益 | 172.8億円 | +15.3% |
| 経常利益 | 180.0億円 | +15.3% |
| 当期純利益 | 117.0億円 | +12.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 349.6円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 51円 | 56円 予想 |
| 期末 | 51円 | 56円 予想 |
| 年間合計 | 102円 | 112円 予想 |
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