ホーム / カルラ / 四半期進捗

カルラ 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

株式会社カルラ(2789)の2026年2月期 第3四半期決算に基づき、証券アナリストの視点で業績を分析します。

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:売上高は前年同期比3.9%増と堅調も、原材料費(特に米価)や人件費の高騰が響き、営業利益は14.6%減と利益面で苦戦。
  • 利益進捗率は極めて高い:通期計画に対する純利益進捗率は90.3%に達しており、現行の通期予想はかなり保守的な水準。
  • 価格改定による採算改善に着手:コスト増への対策として、2025年11月に主力業態「まるまつ」で価格改定を実施。Q4以降の利益率回復が焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期 第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 57.37億円(前年同期比 +3.9%)
  • 営業利益: 2.88億円(同 △14.6%)
  • 経常利益: 2.87億円(同 △13.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.62億円(同 △20.5%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 76.5%(通期予想 75.00億円)
  • 営業利益: 88.6%(通期予想 3.25億円)
  • 純利益: 90.3%(通期予想 2.90億円) 前年同期の勢いと比較すると、利益の絶対額は減少しているものの、計画に対する進捗は非常に早く、業績上振れの余地を強く残しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社はレストラン事業の単一セグメントですが、状況は以下の通りです。

  • 勢い(ポジティブ): インバウンド需要の活性化や消費者の外食志向の高まりを背景に、売上高は拡大基調。SNS(Instagram, X)やWebチラシを活用した販促、他社ブランド(陣中の牛タン、平田牧場の三元豚)とのコラボメニューが奏功。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 57.4億円 +3.9% 55.2億円
営業利益 2.9億円 -14.6% 3.4億円
経常利益 2.9億円 -13.5% 3.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 -20.5% 3.3億円
包括利益 2.6億円 -20.5% 3.3億円
1株当たり当期純利益 45.52円 57.26円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 56.1億円 50.2億円
純資産 22.1億円 19.8億円
自己資本比率 39.4% 39.4%
自己資本 22.1億円 19.8億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 75.0億円 +3.3%
営業利益 3.3億円 -11.2%
経常利益 3.3億円 -9.7%
当期純利益 2.9億円 -20.2%
1株当たり当期純利益 50.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円 5円 予想
年間合計 5円 5円 予想