ファーマライズホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の調剤薬局事業が牽引しV字回復: 前連結会計年度のM&A(寛一商店グループ等)による店舗増と処方せん単価の上昇により、中間純利益は前年同期の赤字から1.11億円の黒字へ転換した。
  • 営業利益が約4倍に急増: 売上高は10.0%増の336.02億円にとどまる一方、本部効率化や利益率改善が奏功し、営業利益は前年同期比296.3%増の3.99億円と大幅な増益を達成。
  • 財務特約付き大型借入による流動性確保: 12月に三菱UFJ銀行から15億円の資金調達を実施。中期経営計画「Make a Leap 2027」達成に向けた攻めの姿勢と、財務基盤の維持が課題となる。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(第2四半期累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 336.02億円(前年同期比 +10.0%)
  • 営業利益: 3.99億円(同 +296.3%)
  • 経常利益: 3.28億円(同 +1,018.6%)
  • 中間純利益: 1.11億円(前年同期は1.13億円の損失)

通期計画(売上667.95億円、営業利益11.23億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 50.3%(前年同期の進捗率 48.0%)
  • 営業利益: 35.5%(同 10.1%)
  • 純利益: 41.7%(同 赤字) 売上高は期初予想通り順調に推移しており、利益面では前年同期の低迷から脱し、進捗率が劇的に改善しています。特に営業利益の進捗は、下期偏重の傾向を考慮しても勢いが感じられます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 調剤薬局事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 336.0億円 +10.0% 305.4億円
営業利益 4.0億円 +296.3% 1.0億円
経常利益 3.3億円 29,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.1億円 -1.1億円
包括利益 1.0億円 -1.3億円
1株当たり当期純利益 9.75円 -10.09円
希薄化後1株当たり純利益 9.37円

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 299.6億円 319.2億円
純資産 68.3億円 69.2億円
自己資本比率 22.1% 20.9%
自己資本 66.1億円 66.6億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 668.0億円 +5.2%
営業利益 11.2億円 +282.2%
経常利益 9.4億円 +587.3%
当期純利益 2.7億円
1株当たり当期純利益 23.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 14円 14円 予想
年間合計 14円 14円 予想