ファーマライズホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&A効果による大幅増収増益: 寛一商店の事業譲受等の効果で、売上高は前年同期比8.5%増、営業利益は530.7%増と劇的な回復を遂げた。
  • 主力事業のモメンタム回復: コア事業である調剤薬局事業がセグメント利益で222.2%増と牽引し、利益体質の改善が顕著。
  • 最終利益は依然水面下: M&A関連費用や減損損失(2,200万円)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,300万円の赤字が残る。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 505.56億円(前年同期比8.5%増、通期計画に対する進捗率75.7%)
  • 営業利益: 6.03億円(同530.7%増、進捗率53.7%)
  • 経常利益: 4.19億円(前年同期は1,800万円の損失、進捗率44.5%)
  • 四半期純利益: △0.13億円(前年同期は2.72億円の損失)

【分析】 売上高は通期計画に対して概ね順調(75%超)ですが、利益面での進捗率は営業利益53.7%、経常利益44.5%と、一見すると低調に見えます。しかし、2026年2月に連結化した三幸メディカルグループの収益寄与が第4四半期から本格化することを踏まえると、計画達成に向けた勢いは維持されていると判断します。

3. セグメント別のモメンタム

  • 調剤薬局事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2026-02

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2025-02
売上高 505.6億円 +8.5% 465.8億円
営業利益 6.0億円 +530.7% 95,000,000円
経常利益 4.2億円 -18,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -13,000,000円 -2.7億円
包括利益 -28,000,000円 -2.9億円
1株当たり当期純利益 -1.2円 -24.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-02末 2025-05末
総資産 314.3億円 319.2億円
純資産 67.0億円 69.2億円
自己資本比率 20.6% 20.9%
自己資本 64.8億円 66.6億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 668.0億円 +5.2%
営業利益 11.2億円 +282.2%
経常利益 9.4億円 +587.3%
当期純利益 2.7億円
1株当たり当期純利益 23.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 14円 14円 予想
年間合計 14円 14円 予想