短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の急回復: 前年同期の営業赤字(△500万円)から一転、800万円の黒字へ浮上し、親会社株主に帰属する四半期純利益も2,400万円と黒字転換を達成した。
- 日配食品部門が牽引: 部門別の売上高では、日配食品部門が前年同期比18.3%増の25.82億円と大幅な伸びを見せ、全体の増収(4.2%増)を力強くリードしている。
- コスト増への対応継続: 米の価格高騰や原材料費、人件費の上昇という厳しい環境下、価格改定の実施と病院・介護施設向け等の販路強化が奏功し、増収増益を確保した。
2. 直近の業績と進捗率
今第1四半期の連結累計期間は、売上高140.15億円(前年同期比4.2%増)、営業利益800万円(同73.0%増)、経常利益800万円(前年同期は500万円の損失)、四半期純利益2,400万円(前年同期は800万円の損失)となりました。
通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 23.4%(計画600億円)
- 営業利益: 0.8%(計画10億円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4.0%(計画6億円)
利益面の進捗率は一見低水準ですが、同社の業績は例年、第1四半期が極端に低く、下期に向かって加速する季節性があります。前年同期が営業赤字であったことを踏まえれば、足元の勢いは着実に改善しており、前年よりも良好な滑り出しと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
当社は単一セグメントですが、部門別の売上動向から以下の勢いが読み取れます。
- 日配食品部門(勢い:強): 売上高25.82億円(前年同期比18.3%増)。価格改定の効果に加え、需要を的確に捉えたことで、他部門を圧倒する成長率を示しています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 140.2億円 | +4.2% | 134.5億円 |
| 営業利益 | 8,000,000円 | +73.0% | 5,000,000円 |
| 経常利益 | 8,000,000円 | — | -5,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 24,000,000円 | — | -8,000,000円 |
| 包括利益 | -55,000,000円 | — | 41,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 2.06円 | — | -0.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 407.8億円 | 398.9億円 |
| 純資産 | 163.8億円 | 165.8億円 |
| 自己資本比率 | 39.0% | 40.3% |
| 自己資本 | 158.9億円 | 160.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 600.0億円 | +7.4% |
| 営業利益 | 10.0億円 | +74.1% |
| 経常利益 | 9.0億円 | +76.2% |
| 当期純利益 | 6.0億円 | +56.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 49.6円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 12円 | 12円 予想 |
| 年間合計 | 12円 | 12円 予想 |