ビューティカダンホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比9.1%増の38.80億円と堅調に推移したものの、原材料費や人件費の高騰が響き、営業損益は3,916万円の赤字(前年同期は1,150万円の黒字)に転落した。
  • 卸売事業が牽引も、祭壇事業の利益圧迫が深刻: 生花卸売事業が営業利益54.6%増と好調だった一方、主力の生花祭壇事業は葬儀の小型化やコスト増により営業利益が27.0%減と大きく落ち込んだ。
  • 通期計画維持も達成へのハードル上昇: 通期営業利益1.1億円の計画を据え置いたが、上期赤字からの巻き返しには下期の大幅な利益改善が必須であり、達成に向けた不確実性が高まっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 38.80億円(前年同期比 +9.1%)
  • 営業利益: △0.39億円(前年同期は0.11億円の黒字)
  • 経常利益: △0.33億円(前年同期は0.17億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △0.32億円(前年同期は0.03億円の黒字)

通期計画(売上高76億円、営業利益1.1億円)に対する進捗率:

  • 売上高:51.1%
  • 営業利益:進捗なし(赤字) 前年同期の売上進捗率は約51%と同水準ですが、利益面では前年同期の黒字から赤字に転落しており、収益性は大幅に悪化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 生花卸売事業(勢い:あり): 売上高14.27億円(10.9%増)、営業利益0.41億円(54.6%増)。物流改革や販売価格への転嫁が奏功。市場価格の高止まりも追い風となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2023-12
売上高 38.8億円 +9.1% 35.6億円
営業利益 -39,000,000円 11,000,000円
経常利益 -33,000,000円 17,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -32,000,000円 3,000,000円
包括利益 3,000,000円
1株当たり当期純利益 -8.09円 0.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-06末
総資産 27.3億円 27.2億円
純資産 5.1億円 5.4億円
自己資本比率 18.7% 20.0%
自己資本 5.1億円 5.4億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 76.0億円 +8.8%
営業利益 1.1億円 +29.6%
経常利益 1.1億円 +10.4%
当期純利益 70,000,000円 +145.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 4円 9円 予想
年間合計 4円 9円 予想