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ブロンコビリー 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収微増益の着地: 売上高は前年同期比12.6%増の224.6億円と順調に拡大したが、営業利益は同2.2%増の20.5億円に留まり、原材料高や人件費高騰による利益率の低下が鮮明となった。
  • 内製化とドミナント強化: 子会社の松屋栄食品本舗による当社向け製造割合が5割を超え、コスト管理と品質向上を推進。期中に5店舗を新規出店(計159店舗)し、ドミナント展開を加速させている。
  • 財務基盤の盤石さ: 自己資本比率は82.8%(前期末比1.2pt上昇)と極めて高く、無借金に近い経営を維持しながら、新規出店や設備投資をキャッシュフロー内で賄う安定感が際立つ。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 224.69億円(前年同期比12.6%増)
  • 営業利益: 20.58億円(同2.2%増)
  • 経常利益: 21.32億円(同3.6%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 14.19億円(同3.7%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 76.2%
  • 営業利益: 68.6%
  • 経常利益: 69.2%
  • 純利益: 75.9%

通期計画に対する進捗率は、売上高や純利益ベースでは概ね目安(75%)をクリアしていますが、営業利益・経常利益ベースでは7割に届かず、やや苦戦している印象です。前年同期は営業利益が同69.2%増と爆発的な勢いがありましたが、今期は売上の伸びが利益成長に結びつきにくい「増収鈍化」の傾向が見られます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は飲食事業の単一セグメントですが、業態別の動向は以下の通りです。

  • ステーキ・ハンバーグ業態(ブロンコビリー): 144店舗。既存店の強化に加え、群馬、埼玉、大阪、兵庫への新規出店を継続しており、人流回復とインバウンド需要の恩恵を享受しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 224.7億円 +12.6% 199.5億円
営業利益 20.6億円 +2.2% 20.1億円
経常利益 21.3億円 +3.6% 20.6億円
当期純利益(親会社帰属) 14.2億円 +3.7% 13.7億円
包括利益 14.3億円 +3.2% 13.8億円
1株当たり当期純利益 95.39円 92.08円
希薄化後1株当たり純利益 95.2円 91.87円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 254.8億円 245.2億円
純資産 211.5億円 200.7億円
自己資本比率 82.8% 81.6%
自己資本 210.8億円 200.0億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 295.0億円 +10.8%
営業利益 30.0億円 +18.5%
経常利益 30.8億円 +18.5%
当期純利益 18.7億円 +9.0%
1株当たり当期純利益 125.71円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 13円
期末 12円 13円 予想
年間合計 24円 26円 予想