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日東紡績 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • AIサーバー向けスペシャルガラスが牽引し営業益96.1%増: AIサーバーや半導体パッケージ基板向けの低誘電・低熱膨張ガラスが爆発的に伸び、営業利益は164億円とほぼ倍増の着地。
  • 大幅増配と還元方針の明確化: 前期の55円から106円へ配当を倍増。新中期経営計画で「配当金55円を下限」かつ「配当性向30%」を掲げ、株主還元姿勢を強めた。
  • 次期は攻めの投資フェーズへ: 2026年3月期は売上高1,200億円を目指す一方、設備投資を前期比約47%増の200億円へ拡大し、次世代データセンター需要の取り込みを急ぐ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高1,090億円(前期比16.9%増)、営業利益164億円(同96.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益128億円(同76.0%増)となりました。

  • 通期計画に対する進捗: 確定値のため進捗率の概念はありませんが、期初予想を大幅に上回って着地しており、特に下期にかけてスペシャルガラスの需要が想定以上に加速したことが見て取れます。
  • 勢いの変化: 営業利益率は前期の9.0%から15.1%へと急改善しており、高付加価値品の構成比高まりが収益構造を一段階引き上げました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子材料事業(強い勢い): 売上高409億円(前年同期比36.9%増)、営業利益138億円(同157.9%増)。AIサーバー向けのスペシャルガラスが業績の柱となり、セグメント利益率は33.9%と驚異的な水準です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1090.3億円 +16.9% 932.5億円
営業利益 164.4億円 +96.1% 83.9億円
経常利益 175.7億円 +80.1% 97.5億円
当期純利益(親会社帰属) 128.4億円 +76.0% 73.0億円
包括利益 143.3億円 +14.8% 168.1億円
1株当たり当期純利益 352.61円 200.39円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2231.1億円 2121.1億円
純資産 1358.3億円 1237.1億円
自己資本比率 58.1% 55.7%
自己資本 1297.3億円 1181.9億円
1株当たり純資産 3,563.47円 3,246.26円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.4% 6.6%
ROA(総資産経常利益率) 8.1% 4.9%
売上高営業利益率 15.1% 9.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 191.2億円 50.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 114.2億円 79.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 32.8億円 43.0億円
期末現金及び現金同等物残高 283.9億円 235.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1200.0億円 +10.1%
営業利益 170.0億円 +3.4%
経常利益 170.0億円 +3.2%
当期純利益 130.0億円 +1.3%
1株当たり当期純利益 357.08円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22.5円 27.5円
期末 32.5円 78.5円
配当性向:当期 30.1% / 前期 27.4% 純資産配当率:当期 3.1% / 前期 1.8%

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