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シンデン・ハイテックス

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3131 スタンダード

シンデン・ハイテックス株式会社は、独立系の半導体・電子機器商社です。主な事業は、韓国・中国・米国などの有力メーカーから仕入れた半導体製品(メモリ、SoC等)、ディスプレイ(液晶、有機EL)、システム製品(サーバ、通信モジュール等)の販売です。

  • 主要製品: 売上の66.0%を占める半導体製品(特にメモリ)が中核。次いでディスプレイ(17.5%)が続きます。
  • 主要顧客: Amkor Technologyグループ(12.6%)、レノボグループ(11.9%)、CPKグループ(11.7%)など、日系および外資の大手電子機器メーカーが中心です。
  • 競合環境: 技術革新の速い半導体業界において、単なる物販から、EMS(製造受託)やシステムソリューション提案、さらには蓄電所事業への参入によるGX(グリーン・トランスフォーメーション)分野への多角化を図り、差別化を進めています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

3.2%

≧10%が優良

ROA

8.0%

≧5%が優良

ROE

8.9%

≧10%が優良

ROIC

7.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

18.2%

≧10%が優良

EPS成長率

124.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前期比3.5%増の437.4億円、純利益は同119.7%増の6.4億円と大幅増益を達成し、メモリ市況の底打ちとディスプレイ分野の回復が鮮明となった。
  • 棚卸資産を前期の49.8億円から22.9億円へと大幅に圧縮したことで、営業CFは30.6億円の黒字となり、有利子負債の削減と自己資本比率の向上(44.5%)を実現。
  • 配当を前期の60円から125円へ大幅増額(配当性向37.6%)する一方、千葉県旭市での系統用蓄電所建設(約4億円投資)を決定するなど、GX分野への成長投資を加速させている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+8.8%
売上高
+2.5%
2Q
営業利益
-39.2%
売上高
-7.7%
3Q
営業利益
-13.6%
売上高
-6.6%
通期
営業利益
-23.9%
売上高
-2.1%

3行解説

  • 2026年3月期は、メモリー市況高騰に伴う売上原価率の上昇や為替差損の増加により、大幅な減益(親会社株主に帰属する当期純利益 45.2%減)の着地となりました。
  • 分野別ではシステム製品がAIサーバー関連の需要増により前年同期比43.7%増と急成長した一方、主力である半導体製品やバッテリー関連は商流変更等の影響で減速しました。
  • 2027年3月期は、半導体市場の回復とシステム製品の堅調な推移を見込み、売上高500億円(16.8%増)、純利益8.5億円(141.5%増)と大幅なV字回復を予想しています。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 -23.9%
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 -13.6% -4.7% -4.3% -3.4% -9.5%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 -39.2% -19.0% -27.1% -27.6% -29.6%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +8.8% -1.9% -6.2% +2.3% +5.7%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +18.2% +11.9% +17.4% +37.7% +36.7%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 -6.8% -11.5% -10.9% -9.4% -17.0%